3月1日は、快晴の上4月中旬の陽気で例年通り、90cm水槽の「らんちゅう」約10匹を他の二台の60cm水槽に移し、水槽を「特製野菜種発芽装置」に切り変えました。熱帯魚用の温調装置二個を付け、水温を25℃前後にします。
下写真は二台の60cm水槽で、移転させられ窮屈そうな「らんちゅう」達です。
場所を変えられ驚いている「らんちゅう」、冬でも温度管理はしていません!
各種野菜種を蒔いたポットを固定した台に置いて、ガラス板で密閉します。9cmポットが約40個は置けます。
左下写真で水温が20℃になってるのが分かります。
下写真は、発芽装置の内部の状態です。(装置内温度20℃、湿度80%)
下写真は 3/4 の朝の状態で、2/29 に蒔いた野菜種「茎ブロッコリー」「ハーフムーンレタス」「とんがりキャベツ」が発芽してます。(装置内温度21℃、湿度80%)
上の発芽した状態で発芽装置から取り出して、「オーガニック野菜畑」に置いてある「野菜苗育成ケース(発砲スチュロール箱)」に移し替えます。