前回(3/21)掲載した以外で、「第二オーガニック野菜畑( 梅林やキウリ棚横で土壌は赤土?)」の直播きした野菜種の状況を報告します。
下写真は「第二オーガニック野菜畑」の全体で、左畝(黒マルチ)は「春大根」「いつでも大根」畝で、真ん中が「時なし五寸ニンジン」と「ビーツ」畝です。2月末に蒔いた野菜種は、大体 発芽したようです。手前は未だ何も予定してない畝で、右隅に見えるのが「ツタンカーメン豆」畝です(「春大根」などの発芽は、3/14 のブログで掲載済み)。
下写真は、2/29に蒔いて 3/11に発芽した「春大根」です(上の写真をピックアップした)。
下写真も2/29 に蒔いて3/11に発芽した「いつでも大根」で、本葉が4,5枚になったら間引きします。
下写真は 2/29 に直蒔きして、やっと3/20 に発芽が分かった「時なし五寸にんじん」。
下写真は 2/29 に直播きした「食用ビーツ」で、発芽は3/11 でした。
昨年10月に蒔いた「パセリ」で11月に発芽し、冬を越して密集してたのを移植した。半分は友人・知人に配りますよ。育成ケースには、この以外に未熟苗のパセリが同量位ありますがーーー(3/20 )
「パセリ」は、セリ科の1種の二年草。野菜として食用にされる。和名はオランダゼリ。フランス語名はペルシ 、漢名は香芹 品種改良によって葉が縮れているものがよく使われ、カーリーパセリ 、またはモスカール種とも呼ばれる。イタリアンパセリは同属別種。中国パセリは同科別属。 ウィキペディア
下写真は、自宅の「特製発芽装置(温調水槽)」の発芽苗を取り出した(3/21)。
下写真は、その発芽した「長なす」「胡瓜(信州山峡・地這え)」「韓国唐辛子(市販)」など。これらは畑の「苗育成ケース」に移動し、発芽前の苗と入れ変えます。
下写真は、畑にある「ポット苗育成ケース」の全体で、日差しが強い時は日除けシートをかけ、日中でも寒い時や夜は保温するため透明なアクリル板の蓋をします(3/21 )。
野菜種の発芽は、我が子の誕生・孫の誕生のようで、手がかかりますが中々面白いもんです。余計に水をかける(過保護)だと腐りダメになりますよ!
私事ですが、3月19日の朝に東京在住の三女が次女を無事出産、母子ともに健康なようです。「新型コロナウイルス」による肺炎で、高齢者の死亡が多い中、彼らの生まれ代わりカモしれませんね!
世界全体が暗い混沌の中、大変 明るい話題で、屹度 強い子に育ってくれるでしょうーー!
来週初めには、自宅に戻り親子四人生活が始まるようで、早速 「新鮮オーガニック野菜」を送る予定です。