4月中旬 日本全国 大体の所で、日本の代表的な花「桜(ソメイヨシノ)」が満開、早い土地はもう散り始め葉桜ーーー!
我が家の近辺も「桜」は多いですが、それ以外の草花を掲載します。
下写真は、前回(3/19)にも掲載した「ユキヤナギ」、小花がこれ見よがしに付いて重さで柳のようにしなります。
下写真も前回(3/24 ) 蕾の状態で掲載した「ハナズオウ(花蘇芳)」が満開です。
下写真も前回( 3/19 )に掲載した「ハナニラ」の花です。
下写真は「ムスカリ」です。
「ムスカリ」はツルボ亜科ムスカリ属の植物の総称。狭義には、学名 Muscari neglectum をムスカリという。 名の由来はギリシャ語の moschosであり、麝香のことである。花は一見するとブドウの実のように見えることから、ブドウヒアシンスの別名を持つ。ウィキペディア
下の写真は「スノーフレーク」です。
「スノーフレーク」は、スイセンに似たすらりとした葉に、スズランのようなベル形の花を下向きに咲かせます。白い花弁の先端に緑色の斑点があり愛らしいです。秋に球根を植えつけると、2月上・中旬に葉が現れて生育し、3月中旬から1花茎に1~4個の花を咲かせます。その後、5月下旬には地上部が枯れて休眠に入ります。庭植えであれば、群植すると美しいです。(趣味の園芸より)
下写真は「クリスマスローズ(ヘレボルス)」です。
「ヘレボルス」は、キンポウゲ科クリスマスローズ属に分類される植物の総称。ヘレボラスともいう。「クリスマスローズ」という呼称は、クリスマスのころに開花するヘレボルス・ニゲル だけを指した呼称であるが、日本の園芸市場では、「レンテンローズ」と呼ばれるヘレボルス・オリエンタリス なども「クリスマスローズ」の名前で出回る。 ウィキペディア
下写真は「カラー」です。
「カラー」は草丈15cm~1mになる多年草で花の色は赤、オレンジ、黄、ピンク、白、紫の、襟に似た形状の花を咲かせます。カラーの葉の形は三角形のやじり形やほこ形があります。長く太い茎が特徴です。秋と冬のカラーは葉が枯れて休眠に入ります。春~夏が生長、開花時期です。(LoveGreen)
下写真は「ローズマリー」の花です。
「ローズマリー」は、シソ科・マンネンロウ属に分類される常緑性の低木です。乾燥させた花や葉っぱがハーブティーや薬草、香辛料、食料として使われます。育てやすさと一年を通して収穫が可能な楽しみ方の広さから、家庭菜園やハーブ栽培、ガーデニングに人気があります。草丈20~200cmまで生長し、10〜5月頃まで茎の先に数cmの白や淡い青、ピンク、薄い紫色などの花を咲かせます。ヨーロッパでは神秘的な力をもつ花として扱われ、祝福や葬儀の場など冠婚葬祭に欠かせない植物として知られているんですよ。(Google; HORTI by Green Snap)
下写真は、今が全盛の山吹色の「ヤマブキ」!
「ヤマブキ」は、北海道から九州の低山や丘陵地に普通に生える落葉の低木です。美しい山吹色の花が咲くので『万葉集』にも詠まれるなど、古くから観賞されてきました。太田道灌が農家で蓑を借りようとすると、娘が蓑の代わりにヤマブキの枝を差し出しました。(趣味の園芸より)