4月18日、10日前に発芽状況を掲載したが、その後の状況を報告します。
下写真は「オーガニック野菜畑」にて、野菜種の発芽及び発芽した苗の育成ケース(発泡スチロール製)です。夜間は蓋カバーをして保温、日中は日除け編みシートをして直射日光( 30℃以上)から苗を守ります。3週間して発芽しない苗は処分します。米国種(特にハーブ類)など古い種は発芽率が悪く 既に30ポットは処分してます。又 密集して発芽した苗は、本葉が3、4枚になった時に分離し別々のポットにて育成します。
自宅裏には、水槽(温水)を利用した「特製発芽装置」に約40ポットあります。
下左写真は「特製発芽装置」で、右写真は育成ケースを蓋カバーした状態です(夜間)。
下左写真は「長ナス」「韓国唐辛子」「大シシトウ」で、右写真は「トマト」類です。
下左写真は「キャベツ」「ブロッコリー」「レタス」で、定植して残った予備?苗です。右写真は「キュウリ」「ズッキーニ」「カボチャ」類です。
下左写真は「パクチー」で、右写真は「九条ネギ(上)」「細ネギ(下)」です。「パクチイー(コリアンダー・香菜)」は、直蒔きでも同様な状態で発芽しています。
下写真は、4/15 発芽装置で発芽した「栗カボチャ」「黄金マクワウリ(黄瓜)」と米国種「Cantaloupe/Hales Best(メロン)」です。
下写真は4/17 に発芽装置で発芽した「白みくり南瓜」(信州山峡産)、自家採取種「小玉スイカ(三浦)」「大玉スイカ(三浦)「Watermelon(Black Diamond)」「ゴーヤ」です。
4月18日 「新型コロナウイルス」最新情報
新型コロナ、世界の死者14万人超に 感染者は210万人
米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の日本時間17日朝時点の集計によると、新型コロナウイルスの世界の死者は14万人を超えた。
最多は米国の約3万1000人で、イタリア(約2万2000人)、スペイン(約1万9000人)、フランス(約1万7000人)が続いている。
世界の感染者数は210万人超となった。米国が約65万人で最も多く、スペイン(約18万人)、イタリア(約16万人)、フランス(約14万人)も増加が続いている。(4/17 6:48 JIJI.com)
昨日(4/17)全国に「緊急事態宣言」と安倍内閣
「緊急事態宣言」の期間は全国で5月6日までとしている。解除の判断にはいくつもハードルがある。政府の諮問委員会の尾身茂会長は17日の会見で「先行きのことについては、今評価することは早すぎる。5月6日ごろになると大体のことが言える。これからどうすべきか、我々専門家としては、政府に提言をしたい」と述べた。(NHK NEWS WEB)
左写真は「東京都は17日、都内で新たに10歳未満の子どもを含む201人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと小池都知事」(NHK NEWS WEB)、右写真は「記者会見で質問に答える安倍晋三首相(右)。左は有識者らによる諮問委員会の尾身茂会長」(4/17 18:21、首相官邸、岩下毅撮影 NHK NEWS WEB)
東京都は17日、都内で新たに201人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。1日で200人を超える感染が確認されるのは初めてで、これで都内で感染が確認された人は2794人になりました。(NHK NEWS WEB)
鹿島や大林組などが全国で工事中止へ
大手ゼネコンの鹿島や大林組、大和ハウス工業は17日、緊急事態宣言の対象区域拡大を受けて、全国の建設現場の工事を原則中止すると発表した。期間は5月6日まで(大和ハウスは同10日まで)。鹿島は「発注者の理解を得た上で、協力会社との協議をこれから行う」(広報)としている。7都府県で工事中止の方針を決めていた大林組も全国に拡大するほか、清水建設は政府が「特定警戒都道府県」に指定した6道府県に中止対象を広げる。大成建設は大型連休を含む4月25日~5月10日で全国の工事を可能な限り中止する。(Yahoo Japan 朝日新聞デジタル 4/17 10:57)