4月18日(土)前夜の雨が上がり、午後は太陽が出た矢先、雷が鳴り急に暗くなってきました。「レタス」の一部を定植した後で、店閉まいし自宅に急いで戻りました。直ぐに突然の豪雨!数m先が見えないくらい!又 霰・雹が降りました(霰・霰の写真を撮り忘れた)。
「雹(ヒョウ)」とは積乱雲から降る直径5mm以上の氷粒。直径5mm未満の氷粒は「霰(アラレ)」と呼ぶ。「雹」が降ることを降雹と表現する。 ウィキペディア
その間 約20分です。何ですか?東南アジアのスコールと同じだ!
翌日の野菜畑の状態で、下写真は「第二オーガニック野菜畑」の「サニーレタス」畝や「五寸ニンジン」「ビーツ」畝は酷いです。「春大根」畝や防虫ネットの「ブロッコリー」畝は大丈夫でした。
下写真は三日前の4/16 の状態です。
左下が豪雨・降雹に打たれた「サニーレタス(赤レタス)」で、右が定植したばかりの「レタス(ノーブルSP)」です。
左下は「春蒔き五寸ニンジン」苗で、右が「食用ビーツ」苗です。雑木林の落ち葉が散乱してます。
下左は「ハーフレタス」苗で、右が「レタス(ノーブルSP)」苗です。
下左写真は「ハーフレタス」苗畝で、右は「サニーレタス(赤レタス)」です。低い畝脇は水が流れ川底の様ーーービニール袋を利用した保護囲いも役に立ちませんーー。
下左写真は「キャベツA」で、右写真は「チマシャンテ」です。大事な葉が破損だらけーーー!
苗育成ケースでは「芽が出たばかりの幼い苗」「茎が折れた苗」が約1/3あります。カボチャ苗は大丈夫ーーー「長ナス」「トマト」「スイカ」「メロン」はヤバイーーー。
これらは、一切 手で触れません!触るだけで傷つき折れてしまいます。自力で回復する以外ないのです。如何してもダメな苗は諦め、控え苗があれば差し替えます。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を表す。」
ショックが大きく「新型コロナウイルス」情報は、今日は休みますーーー!