今年の4月後半から5月6日までの「ゴールデンウィーク」は、全く暦だけで終了しました!と言うより「非常事態宣言」下で、外出自粛・三密(密閉・密集・密接)禁止・営業自粛などで自宅に篭る以外なかったです。そして又「非常事態宣言」の延長が5月末日までと決まりました。「ゴールデンウイーク」中の新幹線の乗車率は軒並み10%以下で、中には0%の車両もあった様です。各高速道路もガラガラで交通事故の死亡率が0であった様です。尚 5月中の各新幹線の走行本数は何本か減らして運行する様です。
大変な信じられない世の中になってしまったようです!
畑の野菜たちは「わたしゃー関係ないよーー〜」とすくすく育っています。
私は自前野菜を栽培・収穫し、せっせと関東・関西に住む子供たちや友人に毎週の様に送っています。「コロナ禍」であっという間に死んでいく人もいる世の中、この毎日で年金生活者・後期高齢者の私には毎日が充実してる様です。
4月中旬に定植した「キャベツ」「ブロッコリー」類は、約3週間 経過して順調に育っていますが、害虫(アオムシ・イモムシ)除去が毎日の作業になってきました。
下写真は「第二オーガニック野菜畑」に定植した「茎ブロッコリー(stick)」と「ブロッコリー(みかも)」畝です。今まで「ブロッコリー」は、米国種「Broccoli Waltham」で、スーパーで販売してる「ブロッコリー」の様な塊にならなかった。それで今回 市販種の「ブロッコリー(みかも)」で、種蒔きから初栽培です。
下写真は「茎ブロッコリー( ステイックブロッコリー)」で初栽培です。この「第二オーガニック野菜畑」は、周囲が梅林(北)「キウイ」棚(西)雑木林(東)に囲まれ、日当たりが悪いせいか飛び交う「モンシロチョウ」が少ないので「アオムシ」の発生も少ない様です。
下写真は「ブロッコリー(みかも)」です。殆ど外注に食べられていません。
下写真は米国種「Broccoli Waltham」です。
下写真は「第一オーガニック野菜畑」で栽培、左から米国種「Broccoli」、「ブロッコリー(みかも)」、「茎ブロッコリー」で並べて定植して全てを比較します。こちらの畑は「アオムシ」が発生しています。因みに奥に見える奥の方が「Rau Den Xanh(ラウジェン)」の発芽した畝、真ん中が「サラダルッコラ」の発芽した畝です。
下写真は「とんがりキャベツ」で初栽培。毎日「アオムシ」を除去してます。
下写真は、昨年も栽培した「早生キャベツA」です。
下写真は、昨年秋に蒔いた「生食用キャベツ?」の未熟苗(6株定植した)がやっと成長して董立ち寸前で収穫します。4月に入って頻繁に「モンシロチョウ」「アゲハ蝶」が飛び始めたら、下旬になって案の定「アオムシ」が発生しましたーーーー。
下写真は「ブロッコリー」の葉を喰う害虫「アオムシ(モンシロチョウの幼虫)」、放置すれば葉っぱが全部なくなりやがて枯れます。
害虫の「アオムシ」は、午前中にピンセットで除去(今日は約20匹)、自宅で飼育している「らんちゅう」(約30匹)の餌にしています。肉食?の「らんちゅう」は喜んで食べます。
次回(4)は直播き野菜(春大根・ビーツ・ニンジン・パクチイー等)の状況を掲載予定です。