最近 思うに我々の周りに居る虫どもは、「新型コロナウイルス」ではないが、我々以上に強く賢くなっている様だ。例えば 普通は夏に発生する「藪蚊?」だが、2、3月にも家の中で夏頃の俊敏さはないが飛び廻り刺します。奴らは昨年から生存している「越冬蚊」です。押入れや引き戸等の隙間にじっと生存してたーーー。暖かくなり彼らの種の保存のために我々の血を求めてくるのでしょう。
2、3月頃の未だ寒く霜が降りる頃よりキャベツ・大根葉に「アオムシ(モンシロチョウの幼虫)」等が付く様になったが、4月後半から5月初旬の頃より、その数は半端ではないです。
下の写真は「ブロッコリー」葉を食べる「アオムシ」(最悪の害虫)です。
下写真は「キャベツ」に付く「アオムシ」です。
下写真は「春大根」の葉をあっと食べ尽くす「アオムシ」です。
下写真も「春大根」に付いた二匹の「アオムシ」です。
下写真は「春大根」にいた「ナノクロムシ(カブラハバチの幼虫)」二匹(害虫)。
毎朝 ピンセットで取り、飼育している「らんちゅう」の餌にします。
下写真は「ヒメナガメ」のツガイ(害虫)。
下写真は「春大根」葉を食べる「ハグミナミアオカメムシ」(害虫)。
下写真は「大根葉」の裏に巣を作った「アオムシ」を食べる昆虫?の様です。
下写真は「大根葉」」にいる「コウロギ」の子供かな?(益虫?)
下写真は「カラー」の花にいる「バッタ」の子供?
これからは気候が良くなり、各野菜も大きく育ち、我が「オーガニック野菜畑」には、ますます虫達(害虫・益虫)や鳥達(最悪はカラス)が増えたり集まってきます。彼らも必死で生きているのでしょうが、私も負けるわけにはいけません!