前述に続いて夜からの雨を見込んで、種芋の植え付け・苗の定植等の畑作業を終日やりました(5/15 )。
「サトイモ(里芋八名丸)」の催芽種芋16個と他品種?里芋の催芽種芋9個を埋めた(5/15 )!里芋の栽培は、催芽(芽が出来始めることや,種子が発芽し,休眠芽が発育を開始すること,またそれらを促す処理をいう)した種芋を約10cmの深さに40cm間隔で埋めてからです。
下から上へ 1列〜5列(1列に5個の種芋)合計25個の種芋です。その間に「コンパニオンプランツ」の「大生姜」の催芽させた種芋をこれから植えていく予定です。
左上写真は催芽中の「大生姜」で、右写真は芽出しした「サトイモ」の種芋です(催芽種芋の写真を取り忘れ、これはGoogle やまむファームより拝借)。
下写真は米国種「Zucchini(ズッキーニ)」1株を定植した。2株発芽したが、もう一つは発芽後に腐ってしまった。
下写真は「ジャガイモ(きたあかり)」の畝の隙間?に「とうもろこし(甘ーいスイートコーン)」5株を定植した。
下写真は「ジャガイモ( 混合品種)」の空いたところに余っていた「ブロッコリー」苗4株植えました。
左下写真は畑西側の土手に以前に移植した実生米国種「ひまわり」間に、定植した「宿儺カボチャ」2株で、右写真はその延長で「宿儺カボチャ」3株定植した。カボチャ蔓を土手に這わし結実させる予定です。この辺りはススキ・ヨモギ等の根の強い雑草が覆い繁るので要注意しながらの栽培になります。
下写真は、今後この「オーガニック野菜畑」に定植する苗です。直ぐにでも定植できるのもあれば、もう少し大きくなってから定植した方がいいのもあります。
「宿儺カボチャ」5株 定植したが「栗カボチャ」「ロロンカボチャ」「バターナッツカボチャ」等は、広い場所が必要なんですーーーー。
今年は「食用へちま」「浅漬け青瓜」「白みくりカボチャ」(信州山峡産)が加わり、従来の「長ナス」米国種「Egg plant」「大シシトウ」「ゴーヤ」「各種オクラ」「各種唐辛子」「各種スイカ」「カンタローぺ」「黄金まくわ瓜(黄瓜)」「大落花生」等があります(昨年は米国種カボチャ(Pumpkin)を栽培したが今年は止め、昨年 沢山収穫した「トウガン」は発芽しなかった)。