5月も残り少なくなり、気温も高く我が家の衣替えも終えました。20日の天気の良い日に居間の絨毯を藤の敷物に変えましたよ。エアコンを使用しない昔風の夏の日本の居間です。もう使い出して20年になり傷んできて補修しながら使用しています。同様なものがもう市販されていないので大事に使います。
5月下旬〜末の「直播き野菜」は、その後どうなっているでしょうかーーー!下写真は「いつでも人参」です。茎は30cm近くなり立派ですが、肥料不足なのか試し掘りしてみると下の写真の通りです。太さが親指程度なんでもう少し大きくしたいもんです(5/22)。
下写真は「食用ビーツ」で丈は30cm位ですが、ビーツ自身は直径3〜5cmでもう少し大きくしたいです。茎・葉っぱは、「スイスチャード」とそっくりで食べれますよ(5/22)。
下写真は「赤丸二十日大根」で、今年になり三回目の直播きです。この時期は1ヶ月毎に30〜40粒の種蒔きをすると良いようです(5/22 )。
二日に一回ずつこの位は収穫できます。春先は茎や葉っぱも食べれましたが、この時期は固くて無理です。又 大きくなり過ぎると割れてきます。
下左写真は初栽培の「ルッコラ」で、収穫でき最盛期のようです。右は間引きを終えた「美味しいゴボウ」畝です。これから夏にかけてドンドン大きくなるでしょう。
下写真の左は収穫した「ルッコラ」で、右は「ブロッコリー」と試し堀りの「いつでも人参」です(5/22 )。
下写真は自家採取種「モロヘイヤ」の発芽状況です。「モロヘイヤ」の自家採取種は、昨年採取した種が発芽しただけで、古い種は全く発芽しませんでした(5/26)。
下左写真は開花(白色)した「パクチー」で、右は開花(黄色)した「デイル」と種を付けた「パクチー」です(デイルはパクチイーと大体共存?5/26)。
下写真の左は、急に大きくなった「ラウジェン・ドウ」で、右が「ラウジェン」です。この写真は、昨年の自家採取種を蒔いたものだが、これから畑のあちこちで実生の発芽が見られます(5/26)。
下写真は収穫を終えた「早生玉ねぎ」マルチ畝で見つけた実生の野菜苗で、左が「ラウジェン・ドウ」と「ラウジェン」で、右が「ミニトマト(プレミアムルビー?)」です。
この時期は、雑草が「オーガニック野菜畑」のあっちこっちに覆い茂りるが、良く見ると時々 昨年栽培した「野菜」の実生苗が生えていますよーーーー!「赤紫蘇」「緑紫蘇」は勿論ですが、最近は「パクチー」「デイル」「ラウジェン」「ラウジェン・ドウ」「スイカ」「瓜」「カボチャ」「落花生」等がチラホラあります。