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外国人が選ぶ代表的な日本の建築物!(5)

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2月15日(水)曇り時々晴れ、強風に注意!(-2〜6℃、湿度 59%、風速 7m/s、体感温度 -7℃、AQI 30-良い、2/15  5:00 現在)

9)東京タワー(東京)

「東京タワー」は、1958年(昭和33年)に開業以来、半世紀以上にわたり東京のランドマークである333mの総合電波塔です。

創設者は前田久吉(産経新聞オーナー)で、日本の「塔博士」とも称される内藤多仲らと日建設計が設計。施工 竹中工務店。

海抜では351メートル。塔脚の中心を基準とした塔脚の間隔は88.0メートル。総工費約30億円、1年半(197万4,015時間/543日間)と延べ21万9,335人の人員を要して完成した。地上125メートル(海抜約150メートル)と223.55メートル(海抜約250メートル)に展望台を有するトラス構造の電波塔である。なお、重量は約4,000 tとされる。(上写真は、Google; dmo-shiba-tokyobay.jp)

2019年に大規模リニューアルが完了!山手線のほぼ中央に位置する年中無休の展望台「メインデッキ(150m)」と「トップデッキ(250m)」からは、首都東京の中心から立体感溢れる世界有数の景観を堪能することができます。展望台イベントスペースのほか、展望台へ続くオープンエア外階段やタワー麓の屋外スペースも有り、ライトアップ「ランドマークライト」と「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」はに季節やイベントに応じて様々に色を変えながら、東京の夜空を彩っている。
2013年に国の登録有形文化財に指定されました。(右上写真は、Google;毎日新聞)

昼間障害標識として、頂点より黄赤色(インターナショナルオレンジ)と白色を交互に配した塗装となっている。テレビおよびFMラジオのアンテナとして放送電波を送出、また東日本旅客鉄道(JR東日本)の防護無線用アンテナとして緊急信号を発信するほか、東京都環境局の各種測定器なども設置されている。(上右写真は、Google; 近畿日本ツーリスト)

自立式鉄塔に限れば、東京スカイツリーに抜かれるまでの約51年半は日本一の高さだった。2020年現在は、東京スカイツリーに次ぐ日本で2番目に高い建造物である。(以上 Wikipedia 、dmo-shiba-tokyobay.jp より抜粋)

10)東京スカイツリー(東京)

「東京スカイツリー」は、東京都墨田区押上一丁目1番2号に所在する電波塔。 東京のランドマークの一つ。高さは634m(ムサシ)で、タワーとしては世界第1位。設計は、東京タワーと同じ「日建設計」。施工は「大林組」。建築物としてはブルジュ・ハリファ、PNB118に次ぐ世界第3位となる。総重量 約36,000t 。総事業費 約650億円(建設費 約400 億円)。(上写真は、Google; じゃらんNET)。商業施設「東京ソラマチ」やオフィスビル「東京スカイツリーイーストタワー」が併設されており、東京スカイツリータウンを構成している。東武鉄道及び東武グループのシンボル的存在である。押上駅・とうきょうスカイツリー駅と直結している。

塔内部は円筒(鉄筋コンクリート造のH375で直径約8m、筒内部は階段)になっており、外側のトラス部分と構造的に独立させ地震などによる揺れを抑える制震構造となっている。タワーを設計した日建設計はこの制振システムを五重塔になぞらえて、「心柱制振」と呼んだことなどから、マスコミから五重塔の技術が用いられたかのように報道された。しかし、五重塔の制震構造は解明されておらず、実際には現代の制振技術を応用したものである。また、アンテナが取り付けられる「ゲイン塔」の上には制振装置(総重量約100トンで、バネの上に乗った重りでアンテナの揺れを抑える)が設置され、心柱自体の重みと共に付加質量機構を形成する。ゲイン塔外周の直径約6m、アンテナ外周直径約8m。全体の冷暖房には、日本初となる地中熱を利用した地域熱供給システムが採用されており、その点からも注目されている。(上右写真は、Google;  東京経済オンライン)

タワーの水平方向の断面は地面真上では正三角形であるが、高くなるほど丸みを帯びた三角形に変化し、H320で円となる。概観は「起り」(むくり)や日本刀の緩やかな「反り」(そり)の曲線を生かした日本の伝統建築の発想を駆使し、反りの美的要素も盛り込まれている。このため、タワーを見る方角によっては傾いているようにも裾が非対称になっているようにも見える。(上右写真は、Google; キッズイベント)

タワーの水平方向の断面は地面真上では正三角形であるが、高くなるほど丸みを帯びた三角形に変化し、H320で円となる。概観は「起り」や日本刀の緩やかな「反り」(そり)の曲線を生かした日本の伝統建築の発想を駆使し、反りの美的要素も盛り込まれている。このため、タワーを見る方角によっては傾いているようにも裾が非対称になっているようにも見える。

2019年(令和元年)5月16日から2020年(令和2年)2月19日にかけてライティング増強工事を行い、照明機器数が2,075台から2,362台に増設した。ゲイン塔部分がフルカラーで点灯できるようになるとともに、塔体250m付近と150m付近の中間部に連続性のある点灯演出が可能となった。2020年(令和2年)2月27日に「粋」「雅」「幟」のデザインを以下のようにリニューアルした。(上右写真は、Google; 産経ニュース)

「粋」:泡の揺らぎや煌めきをイメージした「水泡」の緩やかな動きを追加。

「雅」:羽衣の優美な動きをイメージした光がらせん状に上昇する緩やかな動きを追加。

「幟」:幟の旗がそよ風にはためくような印象的なゆっくりとした動きを追加。

上武大学経営情報学部教授の池田信夫は、「スカイツリーの建設には世界最先端の技術が使われているそうだが、この無用の長物は、技術者は世界一優秀だが、経営者は世界最悪といわれる日本の企業(東武鉄道)を象徴する『21世紀のピラミッド』である」としている「東武鉄道株式会社」とは、東京都墨田区に本社を置く日本の鉄道事業者。大手私鉄の一つであり、関東地方1都4県で12の鉄道路線を運営している。略称は東武。鉄道のほか、バスなどの交通・流通・物流業・住宅・レジャーなど約80社からなる東武グループの中核企業である。(wikipedia)

(以上 Wikipedia より抜粋)


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日本で確認の気球 防衛省「中国の無人偵察気球と強く推定」 政府が中国に申し入れ「領空侵犯は断じて受け入れられない」

防衛省は14日午後、日本の領空内で確認されていた気球について「中国が飛行させた無人偵察用気球であると強く推定されるとの判断に至った」と発表しました。

具体的には2019年11月に鹿児島県、2020年6月に宮城県、2021年9月に青森県上空で確認された気球です。

防衛省は中国政府に対して事実関係の確認を求め、今後このような事態が生じないよう強く求めたうえで、領空侵犯は断じて受け入れられないことを申し入れました。(2/15 4:33  news.tv-asahi.co.jp,news.yahoo.co.jp)

 

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