5月28日 快晴 気温18〜28℃、湿度50%、少し前までは緑々と蔓を伸ばし実を付けて、二日に一回のペースで収穫してた「スナップエンドウ」「そら豆」類は、全体的に枯れて来年用の種実を採取する時期です(5/22のプログ参照)。
下写真は、左側から「スナップエンドウ」と「早生そら豆」、奥も「スナップエンドウ」畝です(5/28)。
下写真は、左右ともに「スナップエンドウ」の種実です(5/27)。
下写真は上写真の畝を斜めから見た「早生そら豆」(左)と「スナップエンドウ」(右)の畝です。
下左写真は「お多福そら豆」の種実で、右写真が「早生そら豆」の種実です。
下写真は手前の左が「大キヌサヤ」で右が「グリンピース」畝、奥の左が「ツタンカーメン豆」「お多福そら豆」「キヌサヤ」畝です(5/28)。
下左写真は「キヌサヤ」の種実で、右が「大キヌサヤ」の種実です。
下写真は「第二オーガニック野菜畑」で隔離栽培した「ツタンカーメン豆」畝です。此処はスペースを充分に取ったせいか、質の良い結実で収穫量も多かった(5/28)。
下写真は両方ともに「ツタンカーメン豆(紫エンドウ豆)」の種実です。
下写真は上写真の「ツタンカーメン豆」畝を逆から写した状況です(5/28)。
下写真は「ツタンカーメン豆」の種実、形の良い実を種として残したのです(5/27)。
エンドウマメ類の採取種実での栽培は難しいです。「スナップエンドウ」は特に改良種であるせいか、原種帰り?なのか、「グリンピース」「キヌサヤ」と交配し易く、来年蒔いた時に雑種(莢が固い)が結実することがあります。「ツタンカーメン豆」も一部は、「紫エンドウ豆」にならず白っぽい薄緑色のエンドウ豆が必ず結実します。