梅雨入り(6/12 )してから、「キュウリ」等の夏野菜は急に伸び出し花を咲かせ、小さな実を幾つか付けましたよ!下方の実は小さい内に早めに採り、成長を促します。
下左写真は 奥が「地這え胡瓜」1株で、手前の2株は「キュウリ」3株(6/20)。右写真はそれから10日後の状態( 7/1)
「キュウリ」(胡瓜、Cucumis sativus L.)とはウリ科キュウリ属のつる性一年草、およびその果実のことである。野菜の一種として食用にされる。 かつては熟した実も食用とされたが、甘みが薄いためにあまり好まれず、現在では未熟な実を食用とするようになった。インド北部、ヒマラヤ山麓原産。日本では平安時代から栽培され、大正時代以降によく利用されるようになった。 ウィキペディア
下写真左は「地這え胡瓜」1株で、右写真が「キュウリ」3株です。
下写真は「キュウリ畝」を真横から撮った状態です。左側は初栽培の「ミニキュウリ」(信州山峡)3株です。
下左写真は「地這え胡瓜」実で、右が「キュウリ」実です。
下左写真は「キュウリ」実。右写真は初栽培の「ミニキュウリ」実で12〜14cmで収穫らしいーーー!
下写真は収穫目前の「キュウリ」実 2個です。
我が家の「キュウリ」は真っ直ぐ育つのが少なく、少し曲がったりするのが多いです。これでは市場には出せないでしょうーーー!
主に水分不足や肥料不足が原因です。生育が早い植物なので収穫最盛期に曲がりが出てくるようになったら、追肥や水やりをしてください。曲がっているキュウリを見つけたら早めに摘み取り、他の実に栄養が回るようにすると、まっすぐなキュウリができるようになります。また、キュウリがネットや支柱に触れたりするだけでも簡単に曲がります。(Google; ja-nishikasugai.com )