11月16日のブログで「頸椎症（頸椎ヘルニア）」で、治療云々ーーでしたね。その後の状況をお話しします。
W整形外科から貰ってた飲み薬がなくなった11月下旬にW整形外科を受診、先生に内科医から「ステロイド治療は糖尿病になるから止めなさい！」と言われた話をしました。先生は「そりゃーステロイドは血糖値が上がるが、痛み止めには一番いいんだ！」「それでは、点滴は止めて飲み薬は半分にして様子を見よう！」と言うことです。「手術はどうなんですか？」「豊明のF病院の整形外科に40代の良い先生がいるが、この時期はコロナ禍で無理だ。来年の春ごろ コロナが収まってからだね！」と言うことで現在に至っております。
（左図 Google;bliss-seitai.com 、右図 hinataseitai.com ）
ゴルフは12月に二回組まれていたが、キャンセルすることにしました。11月のゴルフ（二回）で、翌日の右手の腫れが酷く、左手指も痺れる様になったからです。右手の握力は通常の半分（15〜18kg）で、左手も20kg 位の様です。これではゴルフどころではないです。人には言わないが、常時 両手指の先端が痺れ感覚がないのだ。実際に箸を持つのも難儀なんです。又 タッチパネルをよく間違えるのですーーー。
「ヘルニア」とは、ヘルは地獄・ニアは近い！地獄に近い痛さ！とはよく言った言葉だ！「ヘルニア」の語源は〈脱出〉を意味するラテン語のherniaで，臓器もしくは組織が体内の裂け目を通って，本来の位置から脱出した状態をいう。（Google; kobank.jp ）
子供たちに黙っている訳にいかず、状況をLINEで伝えました。すると東京在住の次女が「ステロイドは免疫抑制と抗炎症剤。一次的に良くなるが、使い過ぎると身体がステロイドに頼りすぎて、自分の免疫力と炎症を治す力が弱くなっていく。問題なのは、ステロイドを使った以外の箇所にも影響することだ！」「日本の医者は無責任に対処療法しているのだ！」と自分の体験談をLINEで伝えてくれた。又 NYC 在住の長女は「アメリカではステロイド系の飲み薬は副作用があるから、10日以上は出さないよ！」「ステロイド点滴は、最低2、3ヶ月あけないと副作用にかかり免疫力が落ちるよ！」とLINEで言ってきたのだ。
要するに「ステロイド療法」は、副作用と免疫力低下があるので良くない！と二人して忠告してくれたのだ。
又 長女は上記の本まで手配して送ってくれた。
ポイントであるツボに毎日 ストレッチを繰り返し、矯正する療法なのだ。このツボを抑えることが大事なのだろう！しかも長期間 同じストレッチを行う必要があるのだーーー！
（左図 Google;sagatv co.jp、右図natsume.co.jp）
「頚椎椎間板ヘルニア」とは7つある頚椎、その間をつなぐクッションである椎間板の中に存在する髄核というゲル状の組織が、外に飛び出してしまった状態です。 飛び出したヘルニアが神経を圧迫することで様々な症状を引き起こします。 加齢による変性、姿勢不良、激しい運動などによる負担が椎間板にかかることで発症します。（Google;itoortho.jp 、右写真 ・図blog.goo.net.jp）
さあーー私は、薬や手術（現代医学）を選ばず、ストレッチ療法（東洋医学？）で「頸椎ヘルニア」に対処しようと頑張ってみますーーーー。
