5/22と6/3の「ブログ」で紹介した「グリーンカーテン」、主役の「ゴーヤ」「ヘチマ」の成長は!
下左写真は定植(5/22 )して約1週間の状態(6/1)。右写真は「グリーンカーテン」専用ネットを鉢から軒下まで設置した状態です(写真は前回6/3も掲載した)。
下写真は「ゴーヤ」4株「ヘチマ」1株苗の定植後約1ヶ月です(6/20)。
左下は定植後 1ヶ月の「ゴーヤ」「ヘチマ」(6/20 ヘチマ苗は葉が大きい)、右写真は更に1週間経った状況です( 6/27)。
下左写真は「ゴーヤ」の黄色の小花が沢山咲いてるが、右写真で「ヘチマ」は咲いてません!
下右写真は軒下まで伸びた「ゴーヤ」4株「ヘチマ」1株の蔓(7/1 )、右写真は一番成長した蔓が屋根樋に達したようです、「ヘチマ」ですね(7/6)!
実がなってから10~15日くらいの「ヘチマ」を収穫します。ヘチマはあまり食べられていませんが思ったほどクセが無く、タワシのイメージとは程遠い柔らかな食感でナスに似たような味で美味しくいただけます。 沖縄では「ナーベラー」という呼び名で頻繁に食べられています。(kurashi-no.jp)
下写真は一番蔓が屋根まで達した状況の全体像ですが、未だ未だ蔓がネットの1/4位しか占めておらず、カーテンらしくネットを埋め尽くすには日数がかかりそうです(7/6)。
最初は「ゴーヤ」4株4鉢、「ヘチマ」1株1鉢でしたが、ゴーヤ鉢から実生苗が発芽、別鉢に株分け、その後「オキナワスズメウリ」鉢も2株追加されました。
「ゴーヤ(ツルレイシ)」は、未熟な果実を野菜として利用するウリ科の植物である。また、その果実のこと。一般的にはニガウリ、ゴーヤまたはゴーヤーと呼ばれる。(Wikipedia、以下の4枚の写真もWikipediaより)
「ヘチマ」はインド原産のウリ科の一年草。また、その果実のこと。日本には室町時代に中国から渡来した。別名、イトウリ、トウリ。用途は広く、若い実は食用となり、茎から取り出す「ヘチマ水」は化粧水になります。一般的有名な「ヘチマたわし」は完熟した実から種を取り出し乾燥させた物です。
「オキナワスズメウリ」は、ウリ科スズメウリ属のつる性1年草。原野や水辺などに生える雑草。 和名は、果実がカラスウリより小さいことからとか、果実をスズメの卵に見立てたことからとか言われる。 このウリは専ら 観賞用で、生の青い実もいいですが、全く枯れ果てて真っ赤に完熟した実を茎を付けて切り取り室内に飾るのがいいです。(Wikipedia 写真参照)