雑草については、今年の1月25日のブログ「新春の野菜畑の雑草は!」で掲載したが、本格的な雑草が蔓延るのはこの梅雨から夏の時期なんですよーーー!
前回のブログで「ヤブカラシ」を取りあげたので、一般的には知らない雑草「ヤブカラシ」を代表に現在(8/2〜3)野菜畑に蔓延する雑草を紹介します。
下の写真が今年 良く目立った旺盛な「ヤブカラシ」群です。早く除去しないと大変なことになります!
下写真は両方ともに「パンパスグラス」に茂る?「ヤブカラシ」です。放置すると「パンパスグラス」が枯れるかもしれませんーーー。
「ヤブガラシ(藪枯らし、Cayratia japonica)」は、ブドウ科ヤブガラシ属の一種である。 つる植物で、日本ではよく見かける雑草である。標準和名はヤブカラシ。 和名は藪を覆って枯らしてしまうほどの生育の旺盛さを示している。別名ビンボウカズラ(貧乏葛)、(Wikipedia)
下写真左は、芽吹いたばかりの「ヤブカラシ」3株でこの時点で除去すべき、右は「カボチャ」蔓に並行して伸びていく「ヤブカラシ」の厄介な若い雑草苗?ーーー
下写真は左右共に、蔓雑草で「カキドウシ?」でしょうか?
下左写真は「?とカタバミ」で、右は厄介な「スギナ」(土筆の成人?)です。
下写真の左は一番多い「オヒシバ」で、右は「カヤツリグサ?」
下写真の左は「スベリヒユ」で、右は「カタバミ」です。
下左写真は「ヨモギ」「スギナ」で、右写真は「ススキ」です。
厄介な雑草ですが、調べると漢方薬の材料として役立つのもあるようです。「ヨモギ」は、当家でも「ドライヨモギ」にしてお茶っぱや風呂に使用、「スベリヒユ」も食べれるようです。