3月初旬「オーガニック野菜畑」あれこれ！

投稿日：03/06/2024

3月6日（水）終日曇り天気！（5〜13℃、湿度96%、風速1〜2m/s 、体感温度 5℃、AQI 45-良い、4:30 現在）数日前より気温が急低下「三寒四温」！

下写真は、3月4日に直蒔きした葉野菜で、百均で購入した 50 円／1袋の種子「京水菜」「四季どり小松菜」「早どりほうれん草」で、「京水菜」は昨年の残り（横写真参照 2/19）。他の2種類は初めてです。家庭菜園では、種類が少ないが百均の種子を使用した方が種子数が少なくて便利です。

下写真が、上記3種類の種子をバラ蒔きして、籾殻を敷き保湿シートを被せ、ビニルフイルムで半トンネル化した状態です（3/4）。蒔き時期の表示は、5、6月以降になっているが、保温・保湿対策ができれば、この時期でも発芽するでしょう。

下写真は「アスパラガス」畝で見つけた「アスパラガス」の初新芽ですね（2/29）。

下写真は、昨日（3/5）に専門店で購入した葉野菜種子で「ツルムラサキ」（10cc/￥220.-、生産地タイ）と「エンツアイ」（15cc/ ￥275.-、生産地台湾）。

近日中にポット蒔きします！発芽後苗を畝に定植予定。

「エンツアイ（空芯菜）」はタイでポピュラーで、ゴルフ合宿で葉野菜として料理によく使用した。又 3年前から種を入手でき栽培経験済みで、上手く栽培すれば夏場の葉野菜が少ない時期に、長期間収穫できましたね！下写真は2021年栽培時の「エンツアイ（空芯菜）」畝で、左写真が7月の最盛期で、右写真が11月最終期です。

「エンツアイ」は、ヒルガオ科サツマイモ属の野菜。ヨウサイ、クウシンサイ（空芯菜）、エンサイの呼称でも知られる。栽培の中心は中国南部や東南アジアなどの熱帯アジア地域で、ニンニク炒めなどにしてよく食べられている。（wikipwdia,右写真は Google;Yahooショッピング）

「ツルムラサキ」は、ツルムラサキ科ツルムラサキ属のつる性一年生草本である。東南アジア原産の野菜で、現在は東南アジアから中国南部に分布する。生育旺盛で栄養を豊富に含む緑黄色野菜で、つやがある茎葉と独特のぬめりがある。（Wikipedia, 横写真は Google ;施設園芸.com）

「ツルムラサキ」はつる状にのびていく特徴があり、茎が紫色になっていることが名前の由来と言われています。しかし日本では茎が緑色になっているものが主流。旬は6〜8月だが、最近は1年中ある様です。
「ツルムラサキ」と形状が似ている野菜にモロヘイヤがありますが、まったく異なる野菜です。モロヘイヤはシナノキ科で、ツルムラサキとは違う分類にされています。（Google; 文・写真共にmacaro-ni.jp)

Yahoo ！ JAPAN NEWS