12月9日（木） 快晴（6〜16℃）正午頃ところにより曇り天気予報！

12月6、7日と久しぶりの雨が二日続きました。今までそれほど紹介されなかった地味な野菜畝を小雨の降る中で紹介します。

下写真は春・夏の「長ナス」「米ナス」畝の跡地で「オーガニック野菜畑」の西北端、残っていた野菜苗の「Lettuce Black Simpson」「Mustard Green」「サニーレタス」「ワサビ菜」の混植畝（12/7）。12月になって「ビニールマルチ」が必要？現在「ミニトマト」畝に全部使用しているので暫く我慢です。畝の外奥の端に董立ちした「サラダ菜」が植っています。

下写真も畑の北端で「パンパスグラス群」前に残っていた野菜苗の各種を混植した畝です。中央部に米国野菜「Collards Vates（コラード・ベイツ）」5株と奥の列と手前の左に「サラダ菜」、右に「ワサビ菜」です（12/7）。此処の土壌の約50cm下に夏 白絹病（落花生畝）に犯された土等が埋められてます。米国葉野菜「Collards Vates」は、12/7 のブログで紹介しました。

下写真は北端の「パンパスグラス群」前で「晩生玉ねぎ（もみじ）」畝の西端の畝です。此処には、残っていた米国野菜「Collards Vates（コラード・ベイツ）」4株と辛子菜「三池高菜」8株の混植です（12/7）。此処も再マルチを使っています。

下写真は、野菜畑の東端（東入口横）の畝に、10月中旬に直蒔きした米国種二十日大根「Radish(Champion)」と米国種「Beat」と日本種「ビーツ」の3種類を同畝に直蒔きしたが、発芽したのは米国種「Radish（Champion）」と日本種「ビーツ」。「Radish（Champion）」は、結実の大きい物から収穫してます（12/7）。「ビーツ」の発芽数が多く、今後間引きが必要ですがーーーー。

下写真は、9月中旬に直蒔きした日本種「ビーツ」畝で、約10株は収穫して小さな裏なり品？が残っているだけです（12/7）。もう限界ですので収穫します。「ビーツ」は、葉・茎・イモと全部食べれますよ！

鮮やかな赤色が特徴的な野菜「ビーツ」。日本料理ではそれほど頻繁に使用される野菜ではありませんが、代表的なロシア料理のひとつであるボルシチには欠かせない野菜です。「ビーツ」は、地中海沿岸地方原産のアカザ科のサトウダイコンの一種です。見た目はかぶや大根と似ていますが、実は意外なことにホウレン草と同じ科に属するのです。ちなみに和名では、火焔菜（カエンサイ）ともいうのだとか。ビーツの旬は6～7月、11～12月ごろ。3月と8月の下旬に種蒔きをし、わずか2〜3ヶ月で収穫ができます。（ Google;macaroni-ni.jp,写真は takii.co.jp）

下写真は、9月初めに直蒔きした「大葉春菊」「豊葉ほうれん草」畝（ 9/4 のブログ参照）で発芽率が悪かったので、混植した「菜花」苗が大きく育っています。「大葉春菊」は2、3回は先端を収穫しています（ 12/7）。

下写真は、10月中旬に種を直蒔きし10月下旬に発芽した「大葉春菊」と「豊葉ほうれん草」（手前側）混合栽培ですが「大葉春菊」の成長が目立っていますね（12/7）。9/2 に種蒔きした上記の「大葉春菊」の種と同じだが、こうも発芽率が違うのは気温のせいでしょう！密集している苗は間引きして、この抜き菜は、サラダやお浸しに使います。

下写真は「80日白菜」畝の端に定植した「サニーレタス（赤いチシャ菜）」、巨大化した白菜で隠れているが元気です（12/7）。

種蒔きからの野菜栽培は、発芽率が良いと幼い苗が沢山できます。ポット蒔きの場合は、株分けして多めの苗を育成しているので小さい苗が定植できずに残ります。こうした苗を開いてる箇所に定植しています。遅れた小さな苗が意外に役立つ物です！

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皇后雅子さま、58歳に　愛子さま成年「思い出を思い起こし感慨」

皇后雅子さまは9日、58歳の誕生日を迎えられ、宮内庁を通じて文書で感想を公表した。長女愛子さまが成年行事を終えたことへの安堵（あんど）の思いとともに、「さまざまな思い出が思い起こされて感慨深く思う」と母親としての心境をつづった。昨年に続き、新型コロナウイルスに見舞われた1年を「大変心の痛む年」とし、苦難に直面する人たちに心を寄せた。　皇后さまは文書の冒頭で愛子さまに言及。国民の祝福に感謝した上で「もう成年かと思うと、信じられないような気持ち」と記し、「経験を積み重ねながら一歩一歩成長し、成年皇族としての務めを無事に果たす」ことを願った。国民に対しては「引き続き温かく見守っていただけたら有り難い」と思いをつづった。（12/9 1:45 毎日新聞,news.yahoo.co.jp）