尋常ではない暑さ・猛暑が続いて3週間を過ぎました! みなさん元気ですか!
天気予報では今日(8/ 22)あたりから雷雨があり、幾分 涼しくなる!とんでもないです、昨日より暑い荷風ではないが、溽暑・炎暑かい!
8/21 現在 既に収穫した「カボチャ」と未収穫「カボチャ」を紹介します。「カボチャ」は保存食として昔から貴重がられ、古い歴史がある様です。
下は収穫した「ロロンカボチャ」2個、「栗カボチャ」3個、「白みくりカボチャ」1個、「宿儺カボチャ」1個、「バターナッツ・スカッシュ」2個です。
「カボチャ」とは、ウリ科カボチャ属に属する果菜の総称である。原産は南北アメリカ大陸だが、主要生産地は中国、インド、ウクライナ、アフリカである。果実を食用とし、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類を多く含む緑黄色野菜に分類される。(Wikipedia)
8/21 現在 畑にある「カボチャ」たちを掲載します。
下写真は、4個共 一つの蔓で実った「白みくりカボチャ」で、根元に近い一番カボチャは収穫済なので、一株で合計 5 個 収穫できるようです(8/ 19)。
「白みくりカボチャ」は、栗のようにほくほくとして、とってもおいしい白皮の南瓜です。日持ちも良く、春まで食べられます。超粉質で甘味が強く、食味は非常に良いです。果重は1.4~1.6kgの偏円形です。果皮は白で、果肉は厚く黄色で、煮ると鮮黄色になります。(信州山峡)
下写真は左右共に「栗カボチャ?」で、左は梅の木に伸びた蔓から垂れ下がっている(8/ 21)。右は「キウイ」棚にて逆に成ってます(8/21)。台風が来る前に収穫します。
下写真左は「クコの木」の中で見つけた「ロロンカボチャ」すぐ収穫予定(8/ 21)。右は東端の「大ひまわり」と「落花生」の間にあった「栗カボチャ」でまだまだ収穫できない( 8/ 21)。
下左写真は西端で成った「宿儺カボチャ」で収穫予定( 8/ 19)。右は畑中央の「実生カボチャ」の一つだがーーーーー(8/21 )
下左写真は畑西土手に育つ「Butternut Squash 」で、右は梅の木の下の絨毯上で実った「Butternut Squash 」収穫までイマイチ(8/ 21)!
下左写真は「実生カボチャ」蔓から「栗カボチャ?」(8/21)。右写真は東横の「大ひまわり」根元の未熟「ロロンカボチャ?」それぞれ 大きくなるまで枯れないでくれ!
下左右未熟カボチャが多分大きくなる前に茎全体が水不足で枯れるでしょう!蔓の長さは 5m位有りそうです(8/21)。
「カボチャ」はビタミンAを豊富に含む。皮は硬いものの、長時間煮ることで柔らかくして食べることもできる。サツマイモと同様に、カボチャにもデンプンを糖に分解する酵素が含まれているため、貯蔵によって、あるいは、低温でゆっくり加熱することによって甘味が増す。したがって、収穫直後よりも収穫後、約1か月頃が糖化のピークで食べ頃となる。保存性に優れ、常温で数ヵ月の保存が可能な数少ない野菜ではあるものの、保存がきくのは切っていない場合で、切って果肉が空気に触れると数日で腐ってしまう。また、切っていなくても、湿度の高い環境では表面の微細な傷が元で、外皮から腐る場合もある。ウィキペディア