下写真は「サツマイモ( 紅はるか)」50株、例年なら芋蔓がもっと伸びているが、今年は梅雨明け後の「猛暑」「干ばつ」で蔓が成長してない。梅雨明け後 一回も水遣りはやっていませんが、暑い地方の作物らしく大丈夫の様です!(8/19 )
下写真は「サツマイモ(金時)」25株で、こちらも蔓の伸びは悪い!その分 芋に栄養分がいき芋の出来が良いといいですがーーー?
下写真は、昨年同様「サトイモ(八名丸)他」25株と株間にコンパニオンプランツ「大生姜」、連作の効かない作物なので、昨年の場所と全く変えたので芋の出来が心配。又「サトイモ」は「サツマイモ」と違って、一日置きに約20L の水遣りが必要の様です。本来「サトイモ」は沼地や湿地帯に生えてた芋だったそうです( 8/20 )。
下写真は、水遣り後の「サトイモ( 八名丸)」で、右写真は。株間に「大生姜」が一応育っています( 8/20 )。この「大生姜」は、種芋を催芽させるためトロ箱に入れて畑に放置干からびさしたモノ。水をかけ再生を試み、約1/4が再生でき催芽、1ヶ月以上遅れて定植した愛すべき「大生姜」です。
下写真は「サトイモ」のコンパニオンプランツの愛すべき「大生姜」(8/20 )。
下写真は初栽培の「大シシトウ」5株で収穫した後で実が少ないが、この品種は成りが良く優秀で充分に「ピーマン」の代わりになりました( 8/ 20 )。
下左写真は別畝の遅く植えた「大シシトウ」、実は大きくて成りが良いでしょう!右は「サトイモ」畝に接して「鷹の爪」畝です。
下写真は、日本の唐辛子「鷹の爪( タカノツメ)」で、実の先端は真っ直ぐ天を向いてるのが大特徴です。他の唐辛子類にはない特質です。完熟しますと空を向いて鮮やかな濃い赤色や朱色になります。
我が野菜畑には、上記の「タカノツメ」「韓国唐辛子」「ハラペーニョ」を栽培してます。辛さが同じくらいで、それぞれ特徴があるからです。以前は「カイエンペッパー」「タイ唐辛子」「観賞用花唐辛子」も有りましたが、自家採取種の管理が難しく、上記の3種類にしたのです。