9月7日(月)超大型?台風10号は、昨夜 長崎辺りを掠め日本海に抜けたのに、その余波で突然の強雨・強風で畑作業は何もできません!あちらこちらの雲の中で雷が光り轟音を立て怖い程ですーーー。
下の写真は、その雷雲?の切れ目に青空が一瞬ですが見えました!(9/7 )
以後の写真は、その雨の切れ目に野菜畑にて写した今夏の「猛暑」「干ばつ」に耐えた野菜らです(9/ 7)。
下写真は「サツマイモ(紅はるか)」50株で猛暑のせいか、蔓がそれほど伸びていません!(丸1ヶ月水を与えてないが)ということは、芋の出来が良いのかもーーーー?
下左写真は「サツマイモ(金時)」25株で、右は「サトイモ(?)」5株です。
下写真は「サトイモ( 八名丸)」20株です。「サトイモ」は「サツマイモ」と異なり、本来 湿地帯に育つ作物です。梅雨時期は必要なかった水遣りが、8月は二日に一回 20L のペースでした。9月は雨が多く水遣りの必要は全くない様です。
下写真は、左右共に「サトイモ」の株間にコンパニオンプランツ「大生姜」です。この「大生姜」(約6kg)は、催芽に失敗して干からびたが、水に漬け腐った部分を除去し発芽させた再生種芋(約2kg)です。
下左写真は「ハラペーニョ」で、右が「鷹の爪」です。これらも1ヶ月水と無縁だったが今回の雨で生きがえった様だ!
下左写真は「韓国唐辛子」で赤く完熟した実は収穫・保管、右は「アスパラガス」です。これらも1ヶ月水と無縁(「韓国唐辛子」の一部は枯れた)だったがーーー。
下左写真は「九条ネギ」で、右は「細ねぎ(万能ネギ)」です。(「細ねぎ」畝の実生「ラウシェン」先端の柔らかい葉を摘み取れば脇芽が伸びてきます)本来「ネギ」は枯れることのない野菜なので、水無しでも成長しないが大丈夫です。「ラウシェン(ヒユナ)」は、水遣りが無くても平気で成長するので邪魔になったら除去します。
雑草類は、水分・栄養分を横取りしますので除去したほうがいいです。