一昨日(9/19 )のブログは、最初から消えてたようで大変申し訳ありません!
先ほど 開いてみてびっくりした次第です。バックアップから直ぐ復元できましたが、何故 そうなったのか!その理由が 全く 分からないのですーー気を取り直して、本日のブログを掲載します。
下写真は、実生の米国種「Sunflower(向日葵・ひまわり)」が終焉を迎え、東を向いて種子を放出! 「うろこ雲」の下で、雀たちが落ちた種子を啄ばみ飛び回っています(9/ 19)。
ヒマワリ(向日葵、学名:Helianthus annuus)はキク科の一年草の植物である。花は黄色で、種は食用となる。日回りと表記されることもあり、また、ニチリンソウ(日輪草)、ヒグルマ(日車)、ヒグルマソウ(日車草)、ヒマワリソウ(日回り草)、サンフラワー(英:Sunflower)、ソレイユ(仏:Soleil:太陽)とも呼ばれる。(Wikipedia)
左下写真の実生「大向日葵」の「頭状花序」は、秋空の下で盛期を終え種子の重みで次第に垂れ下がる(9/19 )!
原産地は北アメリカ。高さ3mくらいまで成長し、夏から秋にかなり大きな黄色の花を咲かせる。また、ヒマワリの花の色の濃い部分はやや赤みがかった黄色(黄金っぽい黄色)をしている。
花弁は大きな1つの花のように見えるが、実際は頭状花序と呼ばれ、多数の花が集まって1つの花の形を形成している。これは、キク科の植物に見られる特徴である。外輪に黄色い花びらをつけた花を「舌状花」、内側の花びらがない花を「筒状花」と区別して呼ぶ場合がある。(Wikipedia )
下写真も実生の「百日紅( サルスベリ)」で、雲のない真っ青な空に映えますね(この日はうろこ雲はなかった 9/15 )。
サルスベリ(百日紅、ひゃくにちこう、猿滑、紫薇)は、ミソハギ科の落葉中高木。(Wikipedia )
サルスベリは漢字での名称「百日紅」の名のとおり、初夏から秋までの長い間鮮やかな紅色やピンク、白などの花を咲かせる花木です。庭に植えてシンボルツリーとして楽しむ方が多いですよね。白くすべすべの幹がやわらかい印象で圧迫感がないところも魅力。(Wikipedia; horti.jp)
下写真は野菜畑脇で自生し、毎年その範囲を広げ咲き誇る「白粉花」です(9/19 )。
オシロイバナ(白粉花、白粧花)とはオシロイバナ科の多年草または一年草である。南アメリカ原産で江戸時代始めごろに渡来。花が美しいため観賞用に栽培されるが、広く野生化もしている。(Wikipedia )
下写真は、完熟し赤い皮が剥け真っ黒な種子を見せた「山椒の実」です(9/19)。
山椒の実 の皮は土用の頃は未熟で青いのですが、夏の終わりごろに、果皮 が赤くなって、果皮だけを乾燥したものは、漢方薬 の原料としても使います。赤い頃を見過ごすと直ぐに弾けて黒い種が露出して、果皮 は茶色に枯れて香りが弱くなってしまいます。赤い実を収穫して三日ほどすると、実がはじけ始めます。一粒一粒、丁寧に果皮を手でちぎって集めて、黒い種を取り除き乾燥したものを、保存します。常温で保存すると、1年で気が抜けて香りが弱く効果がなくなりますので、冷凍保存 がオススメです。(Wikipedia;hakutan.net )