先日(11/ 9 )朝 JAの「憩いの農園」に行く途中で、幸田町の農産物直売所に立ち寄った。干し柿用渋柿( 筆柿)を買うのに寄ったのだが、店のおばちゃんに「もう 遅いよーーー!ボチボチ渋柿は終わりだよ!」「一袋 残っているから持って行きな!」とーーー!
下写真は、その時に購入した「渋柿」¥600,ー/6Kg/50個 です。
今年 初めての「干し柿作り」で、経過の写真を撮るのを忘れて熱中してました(11/11)!
11月13日(金)世の中は「Black Friday」?よくわかりません! 今年2回目の「干し柿作り」の渋柿の購入に、朝9時前に出かけ「農産物直売所」に寄ったら、渋柿は既に売り切れでした。それで玉ねぎ苗を購入した「憩いの農園」で左写真の¥500.-/4kg? の2袋 購入しました。右写真が袋をバラした状態です。
下写真は、一つずつピラーで皮を剥いた渋柿とその皮です。皮は入浴剤として利用でき、乾燥すれば料理の添加剤やケーキなどにも利用できるようですがーーー。
一個ずつ皮を剥くのも難儀ですが、この後の工程が大変ですが、写真を撮ってないです。タコ紐を使い、皮を剥いたヘタに縛りつけ、1〜3個にタコ糸で調整します(タコ糸は昨年使用した物で、適当な長さに切ってあります)。その後 タコ糸で繋がった渋柿を熱湯消毒します。沸騰した湯に10〜15秒 漬けるだけで取り出し、軒下の既に用意された竹棒に吊します。隣に「ゴーヤ・ヘチマ・オキナワスズメウリ」のグリーンカーテンがあります。
下写真は11月13日(金)「Black Friday」私には一切関係のない日で、「干し柿作り」に専任し、皮を剥き熱湯消毒された渋柿を吊しました。出来上がりは、数えてみると1回目(50個)と合わせて108個!
この状態で、2〜3週間で干し柿の完成です。時々 チェックして素手で揉みますが、消毒用アルコールをスプレーする事も必要ですよ。白い粉を発生させるには冷蔵庫に入れてください。
昨年は約150個作ったので、来週3回目をやりますーーーーーー。