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「頸椎症」にステロイド系での治療は!

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3年前に右手中指が捻挫した様に腫れ、物を掴むことができない。この症状が暫く続き、市内のW整形外科で受診したのだ。個人医院でありながら、MRI測定機を設置してあるからか、直ぐに首の MRI を撮り「頸椎に問題があると思う!」と画像を見ながら頸椎の箇所を指摘して医院長が言うのだ。そして「紹介状を書くからこのF大学病院で検査してもらいなさい!」と。

約3ヶ月に及ぶ大学病院の整形外科・精神内科での「首・脳のMRI、レントゲン、筋電図、血液検査、リュウマチ検査等」身体のあらゆる箇所の検査とF大学病院の4人の医師が診断しての結果は、中年の精神内科医は敢えて言えば「右手腱鞘炎?」「右手根幹症候群?」と「身体に異常は見られない!病名が付かない!」と若い整形外科医。又「使い過ぎによる単なる炎症で骨などには異常はない!」で一応「痛み止め飲み薬・湿布薬」を処方された。

今年の9月中旬頃、右肩から右腕・右手と痺れ、時々痛みがあり、3年前に頸椎に問題あると診断したW整形外科を受診「頸椎症(頸椎ヘルニア)」と診断され、ステロイド系内服薬と応急時のステロイド点滴で治療してた。

それが今までの経過で、10/15 のブログ「75歳になって(2)」に掲載してます。

左図は「頸椎症に伴う神経性障害性疼痛」(Google:toutsu.jp)」、右図は(Google:jikeikai-group.or.jp )

久しぶりに受診した友人の内科医(高血圧症で治療を受け、1ヶ月前に「特定健康診断」をした医院)に「頸椎症の治療でステロイド点滴を受けて、手先の痺れはあるが痛みがなくなりゴルフがやれる様になったよ!」と話したら、すぐ血液検査をやらされた。そして結果を見て「1ヶ月前の血糖値より数字が上がっているよ!もう糖尿病だよ!ステロイド治療は止めた方がいい!」と言うのだ

毎日飲んでる内服薬も調べてみると、毎朝食後にと処方されてる錠剤がステロイド系の飲み薬ーーーー。大変なことになリました!

それ以来 痺れはあるが痛みはない。内服薬は残っているので W整形外科には行ってないのです。

左図は「頸椎ヘルニアの症状・原因と治療法」 (Google:allabout.co.jp )、右図は「頸椎症ヘルニアとは」( Google:fukuokaeikei.com )

又 内科医の娘を持つ友人に詳細を話し、娘さんの意見を聞いてくれ!と話してみたら、若い女性内科医は「専門医でないが、私は痛みを取る治療を優先します。安全・心配より多少のリスクでも、ギリギリまで、患者さんの苦痛を優先した治療をする。」とはっきり言うのだ!と。ステロイド治療を続けても良い!との意見らしいーーーー。

私は、今度痛くなった時に或いは内服薬がなくなった時に整形外科を受診し、その院長にその旨を伝えて院長の意見を聞いて、判断したいと思っています。

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