令和三年の始まりも数えるほどの日になりました。「コロナ禍」で始まり「コロナ禍」で終わる一年です。このブログを観て頂ける皆さんは、免疫力の強い元気な方々でしょうーーー！
東京都は、国・都の行政が遅れ「コロナ禍」での医療崩壊が現実化するかも知れません！北海道の様に、自衛隊の医療チームを入れる事態になる可能性がありますね！
さて我が「オーガニック野菜畑」で、唯一夏・秋野菜？が残っている畝が五箇所あります。三箇所が「トマト」畝で二箇所が「唐辛子」畝です。
下の写真が「唐辛子」。左から「ハラペーニョ」「韓国唐辛子」、手前が左から「ピーマン」「甘長唐辛子」「大シシトウ」奥は「鷹の爪」です。この寒気の襲来で霜が降り、遂に枯れるでしょうね！ 各々の詳細は、下記で説明します。
下左写真は「ハラペーニョ」もう実は付いてないがピンシャンですね！生実は「ピクルス」にしてあり、種用の熟した実は何個か保管してあります（12/18 ）。右写真は「韓国唐辛子」で此処には6株ですが、他の場所での栽培を入れると30株以上になるでしょう（12/18）。「韓国唐辛子」は、沢山 栽培して完熟した実を乾燥させた後、種を除去してミルでパウダーにします。これは大変な作業ですが、この粉でないと本当の「キムチ」の味にならないから必需品です。
下写真は、売れ残り苗を6月頃に百円で購入した「ピーマン」（左側）、同じく百円株の「甘長唐辛子」（右側）両方共に9月に入って生育が良くなり実が沢山付きました。両者共に来年用の種は採りました。
下写真は「大シシトウ」未熟苗で処分せずに3株定植し、2株は順調に育ち大きな実を付けています。「大シシトウ」は放置してても、赤くならないようですが種用です（12/18 ）。右写真は「鷹の爪」12株 、赤い実は既に切り取って収穫済み（12/18）。用途は料理用です。
下写真は「サトイモ（八名丸）」畝で殆ど掘って収穫したが、5株残っている（12/18 ）。
下写真は左右共に、7/31 に種蒔きした「中玉トマト」、実の付きはよく少し黄色くなったら収穫し室内で完熟させます（12/18 ）。春蒔きより収穫率は高く、害虫の被害は少ない！7月初旬の種蒔きが良いかも、来年は3月種蒔きと7月初旬に種蒔きの両方を栽培してみます。
下写真左は夏蒔き「ミニトマト」で、沢山 収穫できトライは正解でした（12/18 ）。この「ミニトマト」は、春蒔きした種ではなく新規購入種で丈が高く育った（普通の「ミニトマト」は丈が低い）。
下写真は、春蒔き「ミニトマト（プレミアムルビー）」3？株（未熟苗で6月？定植）、日当たりの良い場所で今でも沢山の実を付けているが、半分以上は害虫が入り込んでいて手の打ち用がないです。赤くなって落ちているのは、穴の開いたミニトマトです（12/18 ）。
次回 何を掲載するか思案中ですーーーーーー。
