3月12日(金)午前中は曇天で、午後から明日にかけて雨予報!
三寒四温の3月に入り、花を咲かせて急に大きくなった「エンドウ類」、畝の雑草を除去しながら、ネットからはみ出ている主幹・蔓をネット内に戻してやりました。下写真は全て、3月12日の午前中に撮ったものです。
下写真は「スナップエンドウ」2畝、手前が自家採取種で、奥が市販品種(一昨年の残り)です。
下写真は、自家採取種「ツタンカーメン豆(白色)」(混血種か先祖帰り?)畝。白い花で緑色の鞘の品種の予定。
下写真は、自家採取種「キヌサヤ」畝です。
下写真は、自家採取種「グリンピース」畝、毎年 「グリンピース」の育ちは遅く、背丈も低く見栄えは悪いです。
下写真は、自家採取種「大キヌサヤ」畝です。本来は紫色の花だが、白い花が混在しているーー!どんなエンドウ豆が実るのか楽しみですーー?
下写真は、自家採取種での「ツタンカーメン豆(紫色)」。この「ツタンカーメン豆」は、種蒔きが約1ヶ月遅れ、定植も場所も日当たりが良くないせいか、成長が遅れています。隔離栽培なので仕方がないです。昨年もこの近くで栽培し実績はあります。
全体的には、一部枯れた苗もあったが、順調に成長しています。殆どの苗が花を咲かせているので、今月下旬か4月に入れば、鞘実が見られるでしょう。
黒の風避けネットは、4月には外しますよ!