3月21日(日) 春雨前線の影響か!「春の嵐」で、要注意と天気予報だったので「苗育成箱」等の風雨対策は完璧?にした。以前から暇な合間合間に読んでいた佐伯雅英の単行本「酔いどれ小藤次」を一日中 読んでいました(残り4巻を完読)。
3月22日(月)早朝(まだ暗い4時 いつも起きる時間)昨日と同様 気温は18℃あります。石油ストーブは不要、よってストーブで湯が沸きませんーーー。6時頃になって台所に行き湯を沸かしますよ。その頃にはBS TVで、PGA「ホンダクラシック」決勝戦(石川遼は予選落ち)を観ますーーー。
昨日に単行本「酔いどれ小藤次」全18巻を完読。一度も野菜畑には行きませんでした。今日の天気予報では快晴だが風が強く、終日5〜6m/s。畑作業をしたいが、雑草除去くらいか?耕作はできても種は撒けないーーーー。
下写真は、メルカリ500円(18種)購入した中の「エンツアイ(空芯菜)」の発芽しま(3/19 )。初めての栽培で楽しみです。
下写真は「特製発芽装置」から野菜畑の「苗育成箱」に移した初栽培「エンツアイ」とUSAの娘から入手したカボチャ?種「A」「B」の発芽苗です。NYCの娘にLINEで問い合わせしたら、「どんなカボチャか忘れた!」と!困ったもんだ「A」「B」「C」と三種もあるよ!
「エンツァイ」とは、ヒルガオ科のつる性の1年草で、東南アジア原産になります。 日本には沖縄県を経て九州に伝わりました。 葉はサツマイモに似た長卵形。 茎は中空でほふく性があり、「空芯菜」や「ヨウサイ」、「アサガオ菜」などの別名があります。(Google)
(左写真は、水質浄化に Google;damnet.or.jp、右写真は、収穫した「エンツァイ」:sukeroku.com)
栽培は、90mmポットで一本ずつ育成、背丈が15cm位にて畝に30cm間隔で定植。
夏場の葉物として最適です。南方系(タイ・ベトナムの東南アジア)の野菜です。水を好むので、隣の田から多少水が浸みて入ってくる様な畑が良いです。簡単な水耕栽培でも栽培でき、高温多雨の地方が適しています。
5cmほど残して収穫するとまた芽が伸びてくるので葉物としてはお得感あります。(以上 Google; 野菜の園、添削あり、下の写真2枚はGoogle より)
料理は、油い炒めが美味しいです。おひたしでも良いそうです。
私は数年前になりますが、タイに滞在時には何回か入手して料理してます。記憶では料理しやすい葉野菜ですが、他の小松菜などに比べ常温保管では痛みやすく、直ぐに萎れ変色し腐り易い野菜でした。