今日は3月29日(月曜日)昨日までの「春雨前線」が東に遠避かり、東海地方は5月の陽気で且つ無風状態!雨上がりの畑作業(各種畝作り)は、順調に進みました。
3月17日のブロブ「白菜が菜花に!」を掲載したが、10日経った現在も「白菜」の菜の花が収穫できます!
下の写真は、畝から土手に移植した8個の玉にならなかった不良品の「白菜」、だが「白菜菜花」として収穫しています。下の写真は 3月27日(土)の現状です。「ブロッコリー」と同様に新芽(菜の花の蕾)を採ると直ぐに脇芽が出てキリがない程です。
「菜の花」は、アブラナ科アブラナ属の花の総称。特にアブラナまたはセイヨウアブラナの別名としても用いられる。また、「菜花」は、ナタネ、カブ、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、カラシナ、ザーサイなどアブラナ科アブラナ属で主として花を食するものをいう。但し 「菜花」と言う品種はあります。ウィキペディア
下写真は、白菜の本能で、子孫を残すために脇芽がどんどん大きくなり「菜の花」となり種子を作るのでしょう!
食用としての「菜の花」は、蕾位が良く茎の太いくて柔いのが良い(手でポキっと折れる物)。下左の咲いた状態でも食べれない事はないが、茎が固くなっています。
「菜の花」のレシピは「茹でて辛子醤油和え」「茹でてマヨネーズツナ和え」「天ぷら」「ニンニク炒め」「豚肉又はベーコン炒め」等 沢山あります。
下左写真は、市販種「菜花」で、右写真は「チンゲンサイ」の菜の花です。両方ともに最初は「菜の花」として収穫はありましたが、出来栄え(味・量)は「白菜」の菜花が一番です!
この野菜畑には「カラス対策」(テグスを2〜2,5mの高さで四方に設置)がしてあり、「カラス」の害はないです。しかし「ムクドリ」「ヒヨドリ」「スズメ」は、防御してない為、彼らは自由に出入りしてます。だから「白菜」「キャベツ」に被害があります。彼らにとって「菜の花」は美味くないのか、外側の柔い葉っぱの先端を囓るだけで「菜花」は被害に遭いません。おそらく「菜花」のほろ苦さ?が気にいらなのでしょう。