初夏から夏にかけて代表的な野菜「スナップエンドウ」「キヌサヤ」等のエンドウ類は、今年も順調に育っていますよーーー。
下写真は「スナップエンドウ」畝です。もう既に20個ほど収穫しましたよ!これからが本番で、東京の子供・孫達に遅れますーーーー。
下写真は左が「キヌサヤ」畝で、右が「ツタンカーメン(白豆)」畝です。キヌサヤは、鞘豆の成りが遅れているが成り始めるとキリがないほど成りますーーー。
下写真は「大キヌサヤ」畝です。今年の栽培は蒔いた種が殆ど発芽、全部定植したから株数は一番多くなった様です。花は普通の「キヌサヤ」と異なり紫色です。
下写真は「グリンピース」畝です。グリンピースの収穫は、外皮にシワが発生・ザラザラになるまで放置した方がよいです。
下左写真は「スナップエンドウ」、右が「キヌサヤ」。採り立ての「スナップエンドウ」「キヌサヤ」は、ヘタ・筋をとって鞘ごと1・2分塩茹でだけで食べるのが最高です。。
下写真左は「ツタンカーメン(白豆)」、右が「大キヌサヤ」。大キヌサヤはヘタ・スジを取るだけで鞘付きでOKですが、ツタンカーメン(白豆)は、グリンピースと同じで収穫方法です。立派な大きな白っぽい豆が採れます。
下左写真は「ツタンカーメン豆(紫エンドウ)」、右が「ツタンカーメン(白豆)」畝で実った「ツタンカーメン豆(紫エンドウ)」雑種?
「ツタンカーメン豆(紫エンドウ)」の特徴は、現在のエンドウマメの原種とも言われており、花や莢の形は普通のエンドウと一緒ですが写真の様に花・莢が紫色です。
「ツタンカーメン豆(紫エンドウ)」は、グリンピースとと同じ収穫方法ですが、紫色の莢が半透明に成るまで豆を成長させて収穫します。
(右写真2点は、Google; plaza.rakuten.co.jp より)
「ツタンカーメン豆(紫エンドウ)」は普通の「グリンピース」と同じ緑白色ですが、豆ご飯にして蒸しますと赤飯になります(紫色の莢を足して蒸せば更に鮮やかに着色できます)。
「グリンピース」「ツタンカーメン豆(紫えんどう)」の様に鞘から取り出した豆は、1・2分の塩茹でしそのまま除冷すればシワのない茹で豆ができます。 又 冷凍すれば1年中どんな時でも使えます。