4月23日金曜日 本来なら「ハナキン」と言って(古いですか!)世のサラリーマン諸君は、勤務を定時に終え繁華街の居酒屋に繰り出すのですが、そうか 4都道府県への「緊急事態宣言」は、4月25日(日)〜5月11日(日)だから 今日は良いわけです。
それじゃー今日は当分行けないから繁華街は繁盛するんじゃないですか?
ノー 々 現在は「まん延防止等重点措置」が適用されているから、飲食店の営業は20時まで、酒類の提供は19時まで。
我々 後期高齢者は、17時から呑みだすから2時間で出来上がっちゃうからそれで良かったが、我々も制限されるようだーーーー愛知県は対象外です!
それでは近々東京の娘家族に、新鮮な旬な野菜を沢山送ってあげましょう!
さて 世間の社会事情はこの位にして「浮世離れ?」の「オーガニック野菜畑」の話に移ります。
下写真は「ビーツ」畝、2回目の間引きが必要ですね。株間10cmにして追肥します。
下写真は左側が市販種「中葉春菊」、右側「中葉春菊」、これは市販種の発芽率が良かった。自家回収種は外皮が付いたままで蒔いたからですかねーー。
下写真は「ラウシェン・ドウ(日本名 ヒユ菜」(紫色のラウシェン)の発芽です。数年前にベトナムで入手した市販種の発芽が全く悪く数株しか発芽せず、しかも育ったのが一株だけでした。その株を大事に育て、種を回収し翌年に直蒔きしたら沢山成長したのです。翌年は、普通の「ラウシェン(ヒユナ)」程でないが、数株は実生で育つようになりました。 中々 貴重な野菜ですので、毎年この種は回収し自家蒔きしてます。
下写真は「アスパラガス」畝で、周囲に頑丈な竹を立てこれから伸びてくる「茎葉」が倒れないようにします。5月までは毎日収穫できると思うが細い「アスパラガス」は収穫しないから茎葉(最長2m)として伸びてしまうのです。
未だ未だ 毎日数本は収穫しています。収穫しないと次が新出してこないーー!
下写真は、左右ともに「Zucchini Blackbeaty」(ズッキーニ)で、四株畝。左の二株は発芽後無事成長したモノ。右下 の半分隠れた一株は、スーパーの売れ残り品(無料)で育つか分かりません。株間は80cm で、主柱や重たい茎葉を固定する補強の工夫は必要ですね。
「Zucchini」の栽培は、慣れてコツを得るまでは難しいようです。それは結実する頃の葉や茎が大きく重たく、主柱に負担がかかり折れる経験が何度かあるからです。