露地栽培(温室栽培ではない)で、年間を通して約100種類の野菜を栽培していますが、不思議なことに約100坪の狭い畑ながら上手く順番が回って?います。ただ 連作・輪作には注意し、コンパニオンプランツや相性の良い野菜を配置します。
常時生えてくる実生の赤紫蘇・青紫蘇・デイル・ラウシェン(ヒユナ)・ラウシェンドウ・大向日葵(米国産)は、邪魔な場合は除去・移植しますが、有効利用してます。
下写真は一つのレタス畝が収穫が終わったので、残骸を除去・耕作・堆肥処理し、再マルチし、ナス畝にしました。左から「Eggplant Blackbeaty(米ナス) 」3株、「長なす」3株定植しました。株間は50cmで、手前には「鷹の爪」を定植する予定です。奥の土手側に「宿儺カボチャ」苗が雑草に囲まれて見えます。株間の雑草は実生「ラウシェン(ヒユナ)」が殆どです。土手の雑草は「ヨモギ」が7割です。
下写真は、今回 定植した「Eggplant Blackbeaty (米ナス)」苗の一つです(5/24)。
下写真は定植した「長ナス」苗の一つです(5/24)。
下写真は、最初に定植した「Eggplant Blackbeaty (米ナス)」3株の隣の場所(前は人参畝)に同じ「Eggplant Blackbeaty 」2苗を定植しました(5/24)。
下写真は、今回定植した「Eggplant Blackbeaty (米ナス)」苗です。
下写真は「スイートコーン」畝の空いた場所に「白丸莢オクラ」2苗を定植(5/24)。
下写真は定植した「白丸莢オクラ」苗です。
下写真は「ビーツ」畝隣で、ゴボウ種が発芽しなかった畝に、米国種「 pepper(ピーマン)」3苗を定植しました。
下写真がその「Pepper Keystone resistant Giant(ピーマン)」苗です。
ペッパー : キーストーン耐性ジャイアント
モザイク耐性があり、葉が厚いため、日焼けや破損に強い
「カリフォルニアワンダー」タイプのペッパーで、大きくてブロック状のペンダントフルーツ (4" x 4-3/4") が付いています。モザイク耐性。葉が厚いと、日焼けによる影響を受けにくくなります。太い茎は、重い果実の負荷の下で壊れにくいです。広く適応しており、中部大西洋地域に適していますが、深い南部にはお勧めしません。ナス科トウガラシ
ナス類の定植予定はこれで終わりです。結局「Eggplant Blackbeaty 」8株、「水ナス」5株、「長ナス」3株です。オクラ類は未だ3種類(5〜6苗)、ピーマン・唐辛子類は甘長唐辛子・シシトウ・ハラペーニョ・韓国唐辛子等まだ沢山あります。