6月11日(金)今日も快晴で、30℃越えだが風があるから昨日より涼しき感じ農作業が進みました!
この時期は雑草がどんどん増え、放置すると野菜苗が負けます。又 実生の野菜苗もあちこちで発芽して延びます。代表的な「赤紫蘇」「青紫蘇」「大ひまわり」「ラウシェン」「ラウシェン・ドウ」で、邪魔な苗は除去しますが形に良い苗は、畝を決めて移植します。国産種?「コスモス」もあったが外国種に負けて絶滅?貴重植物になったーーー。
下写真は、キュウリ畝で右側の丈の高いのが、米国種「Cucumber CHICAGO PICKLING(キュウリ)」で、左側の丈が未だ低いのが、日本種「地這胡瓜」です(6/11 )。
下写真は、上記同じ畝を反対(東→西)から撮ったキュウリ畝の全体像です(6/11 朝)。米国種「Cucumber CHICAGO PICKLING」は、2列 8株。国産種「地這胡瓜」は、2列 7株。地面に生えているのは実生「青紫蘇」で、徐々に採ります。
下写真左は、米国種「Cucumber CHICAGO PICKLING」の一株で、丈は約1.5m。花は10個は越え中央部にトゲトゲの小さな実を付けている。
右写真は、左写真の中央部で葉っぱや茎は、荒々しく触れると柔肌に傷が付くほどです。
下写真は、国産種「地這胡瓜」7株。「地這胡瓜」だから丈が低いのではない。これから上に延びていき背の高さ位に成りますよ!米国種の成長が早いのです。野生的ーーーー?奥には実生「青紫蘇」の集積畝です。
下写真は、第一花実をカットしたもので、左五個は米国種で右一個が国産種です(6/9)。
下写真は、米国種「Cucumber CHICAGO PICKLING」の中央部での結実で花が付いているが、長さは6cm位あります。この形のキュウリは昨年の春・夏に実生で生えてきたキュウリにそっくりです。その下に昨年の未生キュウリの写真を載せます。
下写真2枚は、昨年度の実生キュウリの成長状況です。一昨年に米国種「Marketmore」を栽培したから、その完熟実が放置され地中での種子が春発芽したと推定。実生のキュウリは初めてでしたよ。収穫して食べたが普通だった記憶があります。
「地這胡瓜」は、昨年も栽培したキュウリで色々な種子がありますが、国産種では扱い易い失敗の少ないキュウリ種子です。勿論 地這えですから地面にて放置栽培が本来ですが、竹棒などを使い上に蔓を延ばしての栽培もできます。
下写真2枚は、Google にて検索した「Cucumber CHICAGO PICKLING」の写真と能書き
「Cucumber CHICAGO PICKLING」は、55日。もともとはシカゴ地域の市場向けに飼育されていました。1888年にリリースされた、これは何世代にもわたる家庭菜園家や缶詰業者にとって頼りになる漬物のキュークであり、私たちはそれを提供できることをとても嬉しく思います!薄い皮は酸洗い溶液をすぐに吸収します。黒紡糸の果実は、品質を犠牲にすることなく7インチに達することができますが、収穫量ははるかに少ないことがよくあります。驚くほど多産で、耐病性もあります。(google 翻訳)
なんですか?漬物用キュウリとはーーー?