曇り予報の6月12日(土)時々薄日が差し風も強くなく、新しい畝作りの堆肥処理もできました。蒸し暑さは仕方ないが、終日の畑作業で汗びっしょりーー。
下写真は、米国種「Eggplant Blackbeauty(米ナス)」5株です。同時くらいに定植した「チマシャンテ」が収穫時期です。隣の畝の「グロリアスデイジー」が開花時期で、茎全体が急に成長して倒れて混んでいます。この米ナス そんな事は意に介せずこれからじっくり主幹が太くなり、枝木を延ばしていくはずです(6/11 )。
下写真は、別畝で「長ナス」と同じ畝の「Eggplant Blackbeauty(米ナス)」3株。やはり 自家採取種ですね!この種での栽培は初めてだが、どんな「米ナス」が成るか楽しみです。
下写真は、その「長ナス」3株です。米ナスは丸くて、長ナスは細く長いです。
下写真は、初栽培の「水ナス」5株の畝です。マルチ無しで可哀想ですが、後日敷き藁をしますよ!
下写真は、米国種「Eggplant Blackbeauty (米ナス)」の単独株で、脇芽だらけで原生種に近いカモ!
一番花が出たら、その花を挟んだ上下のわき芽1本ずづだけを残し、他のわき芽を取り去ります。こうして主枝1本、側枝2本の3本仕立てにします。(Google;greensnap.jp)
下写真は、日本種「長ナス」(久留米長 生産地 中国)の単独株、品種改良品ですね!
下写真は、日本種「水ナス」(生産地 タイ)単独株、品種改良?されて華奢の様ですがーーー!皮が柔らかく、唯一 生食ができサラダにも使えるとーーー。
ナスは基本3本仕立てで育てます。主枝と1番花のすぐ下の側枝2本を使い、最後まで3本で伸ばしていきます。ただ、それだけではナスの収穫量が少なくなってしまうので、わき芽にもナスを1つ実らせ、収穫したら切るようにしましょう。株の内側の日当たりがよくなるように漏斗(ろうと)状に整枝します。
また、株のために1番花は取った方がいいという説もありますが、そのままナスを実らせても問題はありません。ただし、1番花で実らせたナスは株への負担を少なくするために、早めに10㎝くらいで収穫するようにしましょう。(Google;sakata-tsushin.com)
品名の赤字は、自家採取種のことです。