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参院２補選　自民「２勝で勢い」思惑外れ

岸田文雄首相（自民党総裁）が陣頭指揮を執る初の国政選挙となった参院静岡、山口両選挙区の補欠選挙は、与野党1勝1敗の痛み分けとなった。衆院選（31日投開票）の前哨戦とも位置付けられていただけに、一丸で臨んだ与党には一抹の不安を残す結果となった。参院の勢力拡大を目指していた自民は来夏の参院選に向けても危機感を強めることになりそうだ。（10/24 23:54 産経新聞、news.yahoo.co.jp）

下写真は「白絹病？」になり、朽ちた「落花生（左8株、右5株）」畝（10/4）。白い粉は、消毒用に撒いた「消石灰」です。その後枯れた茎・葉は、回収してビニール袋に収納しました。本当は焼却するのが良いのですが、現在は燃やせないのです！

下写真左は、約1/3 「白絹病」で枯れたが生き残っている「落花生」5株畝。右写真は「第二オーガニック野菜畑」に遅れて定植し「白絹菌」の影響を受けなかった「落花生」3株です（10/4 ）。

「白絹病」とは、糸状菌（カビ）やスクレロチウム、ロルフシなど様々な病原菌によって引き起こされる病気です。ナス科やウリ科など160以上の植物がかかるとされています。発病適温は25度以上なので、5～10月の暑い時期に発生しやすく、特に30度を超える高温では菌が増殖します。　　発病すると、株元や土の表面に白い絹糸のようなものが現れます。これをそのままにしておくと、株や茎が腐り、葉が黄色くなって枯れてしまいます。病原菌はその後、茶褐色の菌核を多数形成し、土の中で冬を越して、翌年に土を通して別の植物に感染します。（wikipedia;horti.jp、写真は「白絹病の落花生」kai-npi.com）

下写真は「パンパスグラス」群近くで、今夏「トウガン（冬瓜）」を栽培した場所を約90 x 90 x 80cm 掘り起こした（10/23 ）。

下写真は「白絹病」畝の汚染された土壌・枯れた茎・葉が詰まってる袋を一輪車で運び、掘った穴に埋めます（10/23 ）。

下写真は、上記穴に汚染された？枯れた茎・葉・土壌を埋めた状態（10/23 ）

下写真は、埋め穴を掘った場所から出た良好なサバ土です。汚染された土壌に居なかった「ネクイムシ？」だったが、良好なサバ土に居ましたよ（10/23）!

下写真左は「白絹病」で全滅した8株の脇に掘った穴（上記とは別穴）です（10/23）。右写真は「白絹病」で全滅した5株畝跡地、土壌を入れ替え堆肥処理も終えました。上に見えるのは実生「青紫蘇」群跡地で、耕作後「大葉春菊」「豊葉ほうれん草」直蒔き畝（10/23）。

下写真は上記左の枯れた8株畝ですが、一部ですが同場所で発芽した新苗（落花生）が生きている様だが？右の掘り起こしてる処は、旧「三尺ササゲ」畝で、支えてた竹柵は撤去しました場所です。

発芽した新苗（汚染落花生苗？）もこれから掘り起こします。上記畝は、手前の場所を深く掘り土壌の入れ替えをする予定です（10/23）。