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7月初旬 書斎前のグリーンカーテンは!

投稿日:

中国地方 8日早朝に再び線状降水帯発生の恐れ 土砂災害に厳重警戒

さて 小話題に移りますが、此処の鉢に「ゴーヤ」苗・「ヘチマ」苗・「オキナワスズメウリ」苗を移植したのが5月25日でした(右写真)。

梅雨時期になったのは6月16日で約三週間が経っています。

7月3日 熱海地区で想定外?の「土砂災害」が発生して5日目になろうとしてます。そんな状況の中で「グリーンカーテン」の話は、元気の出る源とお考えくださいーーー!

下写真は、7月5日早朝の書斎前「グリーンカーテン」です。未だ未だ初期の段階でグリーンがマダラですねーーー!梅雨が開ければ全くのグリーンカーテンになります。

下写真は「グリーンカーテン」の中心部をピックアップしました。濃い葉っぱが「ヘチマ」一株で、小さな黄色の花を付けているのが「ゴーヤ」苗。

下写真左は「ヘチマ」蔓が屋根の縁に到達したようです。右写真で中央に真っ直ぐに伸びているのが「オキナワスズメウリ」の蔓です(7/5 )。

下写真は、早々の「グリーンカーテン」の葉っぱに隠れて育っている初成り結実「ゴーヤ」ですね(7/5 )。

「ゴーヤ」とは、標準和名の「ツルレイシ」、イボに覆われた果実の外観と、完熟すると仮種皮が甘くなるという2つの形質が、ムクロジ科の果樹であるレイシ(ライチ)に似ていることに由来する。つまり、蔓性の植物体に実るレイシの意味である。果肉が苦いため「ニガウリ」とも呼ぶ。農学・園芸学では「ツルレイシ」を用いることが多いが、生物学では近年「ニガウリ」を用いることが多い

九州・南西諸島各地に地方名がある。沖縄県では沖縄本島(首里・那覇方言や今帰仁方言など)で「ゴーヤー」、宮古列島(宮古方言)で「ゴーラ」、八重山列島(八重山方言)で「ゴーヤ」と呼ぶ。「ゴーヤー」は沖縄の方言で「苦いウリ」を意味する。九州では「ニガゴリ」又は「ニガゴーリ」と呼ぶ地域もある。鹿児島県奄美大島では「ニギャグリ」や「トーグリ」、鹿児島県本土、宮崎県南部や長崎県諫早地方では「ニガゴイ」と呼ばれ、諫早地方では「ニガウイ」の名称も併用される

以上のように多くの名称が用いられているが、全て同じ種類の植物である。ただし、幾つかの栽培品種が存在しており、栽培されてきた地域での呼称に倣い、九州地域で栽培されてきた細長く苦味が強い品種を「ニガゴイ」ないし「ニガゴリ」、沖縄地域で栽培されてきた太く苦味が穏やかなものを「ゴーヤー」と呼び分ける場合もある

蔓生の一年生草本。成長すると長さ45mになる。果実は細長い紡錘形で長さ20〜50cm、果肉を構成する果皮は多数の細かいイボに覆われ、両端は尖り、未成熟な状態では緑、熟すと黄変軟化して裂開する(収穫しても、常温で放置しておいても同じ状態となる)。完熟した種子の表面を覆う仮種皮は赤いゼリー状となり甘味を呈する。果実が黄変軟化しても腐敗しているわけではなく、甘みが出て、生でも食すこともできるが、シャキシャキと歯ごたえのある食感は失われる。元来の野生状態では、この黄色い果皮と赤くて甘い仮種皮によって、果実食の鳥を誘引して種を食べさせ、さらに糞便によって種子散布が行われる。赤いゼリー状の仮種皮に覆われた亀の様な形をした種子は発芽するが、市販の青い果実の中に綿状の部分にある白い種子では、未熟なため、蒔いても発芽しない。(Wikipedia、上記右写真は筆者撮影、左下写真はWikipedia )

 

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