7月24日(土曜日)ついに始まった「東京オリンピック2020」二日目です。
梅雨明け後約一週間に成りますが、 一度も雨が降っていません(雷雨さえ当地にはありません)! 梅雨期間中蔓延っていた雑草類・蔦類も何かしら水不足で勢いが衰えてきた様です。
下写真は「梅干しの天日干し」三日目です(7/23 )。
この梅は6月4日に自家採り「紀州梅(南高梅?)」の傷物4kg(+粗塩600g)をビニル袋に入れ陶器の甕で漬け込みました。梅酢が上がってきた6月10日に自家採り「赤紫蘇の葉240g+粗塩50g」(アク出し団子状)を投入、着色したモノです。
下写真は「オーガニック野菜畑」北側寄りのトマト畝と「パンパスグラス」大株間に定植したその他のカボチャ・スカッシュ・ハラペーニョ類の畝からの米国種「Butternuts Squashu(バターナッツ カボチャ)です(7/23 )。
下写真左右は、上記「バターナッツ」周辺にあった別の二個です(7/22)。
ところがどっこい!更にありました、クコ株群と雑草「やぶからし」に覆われて梅雨時期には見えなかった(右写真)結実した「Butternuts Squash(バターナッツカボチャ)」がクコ株の中に三個(下左写真 7/23)。
下写真は、その近くに結実した米国種「Spaghetti Squash(ソーメンカボチャ)」です(7/22)。「Butternuts Squash」と「Spaghetti Squash 」は、色相は白っぽく似てますが、形状が全く違いますよ!
今回の「Butternuts Squash 」「Spaghetti Squash 」の大きさは、手のひらサイズ(15〜20cm)でしたが、最大25cm位のスカッシュカボチャになります。下写真は米国種「Eggplant(Blackbeauty)米ナス」です(7/23)。
下写真も米国種「Eggplant(Blackbeauty)米ナス」(7/23)。米ナスは大きくすると内部の種も大きくなり、味も落ち皮も固くなるから野球のボール大で収穫した方が良いです。
下写真左は、初栽培の国産種「水ナス」(スライスして生野菜と一緒に生で食べれます、7/23 )。右写真は国産種「長ナス」です。
梅雨が明けて猛暑で水不足! トマト類は其れ程の水は不要だが、ナス類・きゅうり類・ピーマン類は水が必要です。二・三日に一回は、たっぷりと水を与えてください。
雑草が蔓延ると、貴重な水分も雑草に掠め取られるのです。