8月22日(日)昨日(21日)は、当地(岡崎)では久しぶりに雨が降らずに暑い一日で、終日 畑作業が出来ました(後日 ブログで掲載予定)。 ところが、
コロナ禍(デルタ・ラムダ株)感染者
全国で新たに2万5492人感染確認、
9県で過去最多
新型コロナウイルスの感染者は21日、全国で新たに2万5492人確認された。過去最多だった20日(2万5876人)に次ぐ多さ。重症者は前日から72人増えて1888人に達し、9日連続で最多を更新した。死者は34人。(8/21 20:22 配信 毎日新聞 news.yahoo.co.jp)
" 長雨の中の「スイカ・メロン」類は(米国種)!"に、話題を変えます!
下写真は、現在(8/21 )の大玉スイカ?「Watermelon Black Diamond」畝の状況です。
昨年の自家採取種の名前が「Watermelon Sugar Baby 」(小玉スイカ?)だった為、発芽後定植・栽培( 7/14、8/8 のブログ参照)、小玉スイカと思っていたが先日試し収穫し、カットしたらびっくり、中は仄かなピンク色!未熟な大玉スイカ「Watermelon Black Diamond」でした。 しかし瑞々しく多少の甘さがあり、充分に食べれましたーーー!
畑の畝には、まだこれだけ残っています! 直径20〜25cm、重さ6〜7kg が 7個です。
これだけ雨が多いと日照不足で完熟する前に腐り出す可能性があります。注意しながら 見守る以外ないのかーーーー腐らしたら元も子もないので、適当な時期に収穫しますよ!
以下は「Watermelon Black Diamond 」について検索(Google)した内容です。
Black Diamond is a classic oblong watermelon with a black-green rind covering bright red, crisp, flavorful flesh. In the 1950s, Black Diamond was a very popular home garden variety. Fruits have gray-black seeds (perfect for seed spitting contests) and can grow quite large. In Arkansas, where it’s rumored to have been developed, local gardeners recommend this melon for greased watermelon contests: Simply grease the melon, place it into a child’s plastic swimming pool, and get ready for some fun as the kids chase it and try to grab it! Drought-resistant and prolific.
「ブラックダイアモンド」(30〜50ポンド)は、古典的な長方形の大玉スイカで、黒緑色の皮が真っ赤でさわやかな風味豊かな肉を覆っています。1950年代、ブラックダイヤモンドは非常に人気のある家庭菜園の品種でした。果実は灰色がかった黒色の種子を持ち(種子を吐くコンテストに最適)、かなり大きく成長する可能性があります。開発されたと噂されているアーカンソー州では、地元の庭師がこのメロンを油を塗ったスイカのコンテストに勧めています。メロンに油を塗り、子供のプラスチック製のプールに入れて、子供たちが追いかけてつかもうとする楽しみの準備をしてください。それ!干ばつに強く、多産です。(右写真共に、Google 翻訳;Wikipedia )
下写真は、米国種「Cantaloupe Hearts of Gold」畝、このカンタローぺ畝(国産種のスイカ畝と一緒の畝)は、残ってた苗(2株)を定植して栽培、3個 結実が見えますよ(7/14,8/8 のブログ参照、8/21 )。
下写真は、一番大きい米国種「Cantaloupe Hearts of Gold」で、蔓を上の竹垣に絡ませ吊っています。大きさは丁度20cm位でそろそろ収穫できます。
下写真は、もう一つの株の「Cantaloupe Hearts of Gold?」で、ソフトボール位の大きさの結実二個。収穫まで7〜10日か?日照不足が心配です。
以下は、米国種「Cantaloupe Hearts of Gold」をGoogleで検索した内容です。
「Cantaloupe Hearts of Gold」とは、
An orange fleshed muskmelon dating back to around 1890. Quality 2-3 lb. netted fruit with firm, sweet, tasty flesh; one of the first “modern type” melons. It was once very popular.
1890年頃にさかのぼるオレンジ色の果肉のマスクメロン。品質は2〜3ポンドの網目状の果実で、しっかりとした甘くておいしい果肉があります。最初の「モダンタイプ」のメロンの1つ。かつてはとても人気がありました。(Google翻訳、写真共にGoogleより)
上写真二枚共に、Google ;wikipedia ,plantnmore.com から入手したが、我が「オーガニック野菜畑」のカンタローぺ(マスクメロン)にそっくりですね!
日本のマスクメロンに大きさ・形はそっくりですが、甘さに雲泥の差があります。日本ほど、野菜もそうですが果物を品種改良してより美味しくより甘くする国はないですね!
欧米人の考えは、最初の初期の自然な味がその果物!だと信じているのでしょうーー!
何故変える必要があるのか? それは違う果物になってしまうと思っている!
特に「リンゴ」「イチゴ」「メロン」「スイカ」です。彼らの国のスーパーでは、日本では見られない過去のものになった「リンゴ」「メロン」等が堂々と売られています。
日本人の繊細さ・緻密さ・味へのこだわりに始まります。 和食が全世界で人気があり、日本酒だけでなく、最近 ワイン・ウイスキーまでも日本製が持て囃されています。