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自由人のオーガニック畑 Freeman’s Organic Farm

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「害虫肥ゆる秋ーーー!」

更新日:

10月4日(月)今日も秋晴れで、模様替えには最適な陽気です。 皆さん!模様替えは済みましたか?幼き頃 全畳をあげ虫干し?消毒用のDDTを床に撒いた記憶があります。現在の住居には、畳がない家が多い様ですーーーー。

こども庁創設へ野田氏起用 岸田内閣、4日発足

自民党の岸田文雄総裁は3日、人事の調整を進め、4日に発足させる新内閣の陣容を固めた。子ども政策を統括する「こども庁」創設に向け、総裁選で争った野田聖子元総務相(61)を担当相に起用する。新設する経済安全保障担当相に小林鷹之元防衛政務官(46)を抜てき。新型コロナウイルス対策を担う厚生労働相に後藤茂之元法務副大臣(65)、ワクチン担当相に堀内詔子環境副大臣(55)を充てる。岸田氏は4日召集の臨時国会で第100代首相に指名され、同日中に組閣する。(10/3 19:18 共同 news .yahoo .co.jp)


10月になり、我が「オーガニック野菜畑」は、野菜にとっては否 私にとっては憎き害虫「イモムシ」「アオムシ」「ヨトウムシ」の餌場の様です。

蝶々・蛾の類は子孫を残すために必死に、孵化して直ぐに食せる柔らかい野菜葉に卵を生み続けていますーーー。

野菜畑の管理人である私は、それを抑えるために畝に「防虫ネット」を掛け、蝶々・蛾を網で捕獲したり、ラケット(バトミントン用)で叩き落とし殺処分する毎日です。

勿論 畝内の幼き苗に蝕む「イモムシ」「アオムシ」「ヨトウムシ」etcは、ピンセットで捕獲して「らんちゅう」の餌にしますが、即 殺処分にするのもあります。

又 新規畝を耕作・整地時には、土壌の中の害虫「ネクイムシ(ネキリムシ?コガネムシの幼虫)」の捕獲・殺処分も絶えず行い、土壌の改質に挑戦しています。

下写真は、終焉を迎えた「オクラ」に居付く「フタトガリコヤガ(10/1)。

フタトガリコヤガは春から秋にかけて年2回程度発生(5~10月)。土の中で蛹を作って越冬し、5~6月と8~9月に成虫(約40mmの大型の蛾)が飛び、7月と10月に幼虫の被害が増える。(Google ;earth.jp)

下写真は、秋成り「ミニトマト」を狙う「オオタバコガの幼虫」(10/1 )。

オオタバコガ・タバコガとは 蛾の一種で幼虫が野菜の茎や果実内部に潜り込んで食害するため、多くの畑で問題になっている害虫です。 幼虫の体長は20~40 mm、イモムシの形状で緑色・淡いオレンジ色・黄褐色をしているものが一般的と言われています(Google)

下写真は「80日白菜」畝で「ヨトウムシ」が新芽に居付いてたよ!(10/ 1 )。

ヨトウムシ類はガの幼虫で、ハスモンヨトウ、ヨトウガ、シロイチモジヨトウなどの種類を含めヨトウムシと呼ばれてます。 ヨトウムシは冬の期間土の中で越冬し、主に4~5月にかけてふ化します。ふ化したヨトウガは葉に卵を産み付け幼虫に育ち、1か月ほどで蛹になり土の中で過ごします。 また、8~10月にかけてふ化したヨトウガが卵を産み付け、9~11月にかけて幼虫が発生といったサイクルを繰り返します。(Google ;lovegreen.net)

下写真は、二回目の「耐病総太り大根」「ワサビ菜」畝、土壌の改善等の対策したが再度「ヨトウムシ」に新苗が喰われました、ウンザリですーーー(10/1)

下写真は「ワサビ菜」新苗を喰い殺した「ヨトウムシ」(茶色の約1cmイモムシ)。根元を良く見て下さい、発見した時は3匹いましたが、素早っこくて 2匹は土に潜り込み逃げられました(10/ 1 )。

下写真は「ヨトウムシ」に全滅させられた「Mutard Green」「三池高菜」畝。

ヨトウムシの若い幼虫は黄緑色ですが、成長した老齢幼虫になると姿は褐色または黒褐色(個体により違いあり)になり、サイズも大きく4~5㎝くらいまで成長します。その分、葉を食べる量も多く、葉全体を食べつくします。 成長したヨトウムシの幼虫は昼間は土の中に隠れていて、夜になると出てきて活動するため「夜盗虫」と呼ばれています。(Google ;lovegreen.net)

下写真は土壌の改善対策として土壌の日光消毒と、堆肥の発酵鶏糞にコーヒー出涸らし粉・消石灰を混入させ「ネクイムシ(ネキリムシ)」の捕獲・殺処分(10/1)。

ネキリムシとは、カブラヤガ、タマナヤガ、オオカブラヤガなど夜蛾(ヤガ)や、コガネムシ、キリウジ、コメツキムシの幼虫の総称です。 苗の根元を食べて被害を及ぼすことから、「根切ネキリムシ)」という名前がつきました。(blog .goo .ne.jp)

下写真は「80日白菜」「早生キャベツ」で、ピンセットで捕獲した「アオムシ」「ヨトウムシ」。

前にも話しましたが、今年は害虫被害が例年以上に多いです。無農薬栽培の「オーガニック野菜畑」では「共存・共栄」が理想なんでしょうが、「ウズコロナ」ではないが「ウズ ヨトウムシ」にはなりません。害虫は撲滅以外ないので「遺伝子組み換え作物」は、画期的な野菜になるのでしょうーーー!

次回は「遺伝子組み換え作物」の現状を予定ーーーー。

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