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今年の野菜畑は、害虫が特に多い!

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9月14日(火)最近の9月は「秋梅雨」模様で、6月の本梅雨?より降雨量が多い気がします。今日も昨日の秋晴れが嘘のように雨模様と天気予報ーーー!

37人を追加救済 コロナワクチン健康被害 厚労省部会

厚生労働省の審査会は13日、新型コロナウイルスワクチンに伴う健康被害の審査部会を開催し、申請した37人全員に医療費などを支給すると決めた。  厚労相が今後、正式認定する。コロナワクチンをめぐる健康被害は、8月に29人が認められていた。  同省によると、37人はいずれも女性で、接種時21~87歳。接種後に強いアレルギー症状アナフィラキシーなどを発症した。  コロナワクチンに関しては救済申請が多いと予想され、審査会は迅速に審査を進めるためコロナワクチン専門の部会を新たに設けており、今回が初めての審査だった。(9/13  19:29 JIJI .com,news .yahoo .co.jp)


下写真は、8月下旬に発芽した「大根苗(耐病総太り大根・おでん大根)」が、防虫ネットの覆いの中で「ヨトウムシ(夜盗虫)?」に喰われた状態です(9/6)。

下写真左は、上記と同様な被害の「二十日大根」苗で、右は「おでん大根」苗。急遽 出涸らしコーヒー粉末を畝全体に撒いたのですがーーー(9/6)

 

 

 

 

下写真は、必死になって犯人を追及した結果、土中にいた「ヨトウムシ(夜盗虫)?」

下写真は、害虫には強かった「ラウシェン・ドウ(バイヤム)」だが、先端の葉は喰われ網柄模様に変わっています(9/10)。

下写真も害虫に喰われ網柄模様の「ラウシェン(バイヤム)」ですが、害虫を探すが中々見つかりませんーー。隣の「青紫蘇」はそれほどの被害は無いようでこっちの方が害虫に強いようです(9/10)。

下写真は、やっと見つけた網柄に変えた犯人でしょう!約15〜20mmの「アオムシ(ヨトウムシ)?」。

下写真は、秋成り用に残したミニトマトの苗木にやっと実を付けたのを喰われてしまいました(9/11)。甘い汁を吸ってるのでしょう!勿論 ピンセットで取り「らんちゅう」の餌にします。

下写真は、路地栽培の「パセリ」の葉を貪る「アゲハ蝶の幼虫(体長4〜5cm)」で、2匹で半分以上の葉が喰われていました(9/10)。この害虫は「らんちゅう」の餌にはなりません。

下写真は、畑周辺を乱舞する害虫の根源?「アゲハ蝶」らです(9/6)。

下写真は、ポット蒔きして発芽した各野菜苗ですが、日光避けのネットをかけ1〜2日放置してたら、此処でも害虫に新苗芽が喰われています。右写真は「三池高菜」苗で喰われているか?病気か?全滅模様です(9/13 )。此処で喰われたら「万事休す」!

下写真左は「サラダほうれん草」苗で左端の葉が喰われたようです(9/13)。右の葉が喰われた苗は「80日白菜」です(9/13 )。9/12(日)は、雨天気の中で私は伊勢湾で釣りを終日していました。

下写真は「80日白菜」発芽苗の幼き葉を貪るその憎き犯人です(9/13 )。ポット苗に来る「アオムシ(ヨトウムシ)」は、まさか土中からでは無いでしょう!昨年は「白菜のポット苗」が全滅、蒔き直したから定植が遅れ栽培に失敗したのだ。

下写真左は、もう一つのポット苗の葉の裏に居た同じ大きさの「アオムシ」。右写真が、その犯人!凶悪犯人で、直ぐに死刑執行せず「らんちゅうの餌」にします。ポット苗に来る「アオムシ」は、まさか土中からでは無いでしょう! じゃー何処から?

「ヨトウムシ」とは、ヨトウガ(Cabbage moth)という蛾の幼虫のことです。一般的には、同類のハスモンヨトウやシロイチモジヨトウの幼虫も「ヨトウムシ」と呼んでいます。繁殖力が強く、幼虫はイネ科をのぞくあらゆる植物の葉や花、実をも食害してしまいます。屋久島以北の日本全域に生息しており、ガーデニングファンにとっては脅威的な存在です。(右写真、google;「白菜に付いたヨトウムシ」ダイコン栽培.com)

ヨトウムシの体表は滑らかで、毛(刺毛)はありません。不用意に触れてしまって、皮膚がかぶれてしまう心配は無用です。また体表の色は成長によって変化し、個体によっても異なるため、一概に「このような色だ」と固定することは難しいです。一般的な見分け方は、頭部だけ黄色っぽく、全体がくすんだ褐色系という老齢幼虫の姿がイメージされます。(右写真二枚、 google;agri.mynavi.jp

ヨトウムシの幼虫は夜行性です。昼間は土の中に潜んでおり、夜になると地上に這い出して植物を食べます。その様子がまるで、夜に出没する盗賊のようなので、夜盗虫(ヨトウムシ)と名づけられました。ヨトウムシの活動する時期は、初夏から秋にかけてと長期間に及びます。その期間中の繁殖期は2~3回です。蛹で冬を越した個体は、春先に成虫となり産卵します。そのため幼虫は5月下旬から6月にかけて発生することになるのです。この時成虫になった個体が再び産卵し、9~10月に再度の大発生に至ります。ちなみに秋の時期のほうが多く発生する傾向があります。(google; botanica-media.jp)

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