9月16日(木) 台風14号 16日は九州の西を北上
台風14号は、16日(木)もあまり動きがなく、九州の西の海上をゆっくり北上。台風が接近する前に、大雨や暴風への備えを。(9/15 17:25 tenki.jp,news.yahoo.co.jp、天気図は「5時間前」www3.nhk.or.jp)
今月三回目になる新鮮野菜などの発送報告です。関東地区は「コロナ禍非常事態宣言」が長期になり、外出自粛が続いていて、買い物にも苦労しているようです。
一昨日 (14日)三郷市(埼玉)に住む長男宅へ、当日午前中に収穫した下記野菜等を送りました。三日前にナス・ゴーヤ・葉野菜を収穫、娘宅に発送したばかりで葉野菜は少ししかなかったが、12日の雨で長ナス・キュウリ・ゴーヤの出来が良く、又 前日(13日)に多量に作った「特製さつま揚げ」と一緒に発送できました。
下写真は「ゴーヤ」と夏蒔き「地這え胡瓜」(9/13 )。
下写真は「長ナス」と「Eggplant(米ナス)」(9/13 )。取立ては光沢がいい、又「Eggplant(米ナス)」は、これ以上大きくすると艶が消え色も薄く成ります(9/13 )。
下写真は「ピーマン」「甘長唐辛子」「オクラ」と日本唐辛子「鷹の爪」(9/13)。
下写真は「空芯菜(ヨウサイ)」と「三尺ササゲ」(9/13 )。
下写真は「モロヘイヤ」と「青紫蘇」の先端部分(9/13)。
下写真は、上が米国種「Butternuts Squash」で、下は「宿儺カボチャの変種(栗カボチャと交配?)」。
下写真は、自作の「特製さつま揚げ」です。
下写真左は、自作「さつま揚げ」で、右の魚はその原材料「エソ」(12日早朝一色魚市場で300円/約2kg)。
レシピは「エソ」を三枚におろし、塩(2%)・砂糖(10%)に片栗粉(15%)水(20%)と生姜・ニンニクを加え、フードプロセッサーにて均一混合させる。団子状にして油で揚げます。今回は水を加えないで固い団子状(やり易い)で揚げたので、食感が固くなった。
「エソ」は、狭義にはヒメ目・エソ科 Synodontidae に分類される魚の総称。 なお、広義にはワニトカゲギス目、ヒメ目、ハダカイワシ目などの魚の総称としても使われる。
肉は白身で質も良く美味である。ただし、硬い小骨が多く、三枚におろしてもそのままでは小骨だらけで、また骨切りしても小骨自体が太くて硬いためハモのように美味しく食べる事はできず、一般的な調理をして食卓に並ぶような魚ではない。調理方法としては、骨切りした上ですり身にして揚げ物にするか、手間が掛かっても根気よく骨抜きをして調理するかである。 一方、魚肉練り製品の原料としては、癖の無い淡泊な味で歯ごたえも良いため、最高級品として重宝され、市場では関連業者が殆どを買い占める。(wikipedia、写真 techabow.blog .fc2.com)