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10月下旬 未だ未だ元気な「ナス類」!

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10月22日(金)  岡崎市の天気は、曇り(11〜17℃)。明け方 4時頃に雨の天気予報です。

コロナワクチン3回目接種券、医療従事者に11月22日頃から到着

新型コロナウイルスのワクチンの3回目接種について、厚生労働省は11月22日をめどに接種券を対象者に届け、12月1日から追加接種を始められるよう準備を進めることを市町村などに通知した。2回目接種の完了からおおむね8カ月以上経った人が対象。まずは今年3~4月中に接種を終えた医療従事者を見込む。(10/21 23:45 朝日デジタル、news.yahoo.co.jp、右表hokkoku.co.jp)  


10月14日のブログで掲載したナス類ですが、一週間経って気温が急に低下した現在、未だ未だ元気に結実しています。恐らく霜が降りるまで大丈夫でしょう!

下写真は、米国種「Eggplant Black Beauty(米ナス)」5株畝。元気で張りのある葉っぱの下は、未だ 1株に2個以上の結実が見られます(10/21)。

最も人気のある栽培品種の1つとして、「Eggplant BlackBeautyナス」の情報は豊富です。1900年代初頭にさかのぼる、このさまざまな他家受粉および家宝のナスは、何十年にもわたって野菜園芸家に人気がありました。  成熟度のピーク時に摘み取られると、これらの大きな光沢のある果実は印象的な収量を提供します。早生から成熟期のブラックビューティーナスは、成長期が短い方に最適です。さらに、コンパクトで直立した植物は、それらをコンテナ(プランター?)培養の理想的な候補にします。(Wikipedia、Google翻訳、右写真は「Eggplant Black Beauty  」burpee.com )

下写真は「Eggplant Black Beauty(米ナス)」畝(10/19)。日本で販売されている「米ナス」と異なって、小さくて(約8cmの球体で収穫)ヘタは緑色ではないです。

下写真も「Eggplant Black beauty(米ナス)」です(10/20 )。「Eggplant Black Beauty」は、結実が大きくなるに従い鮮やかな紫色が褪せてきます。全体的に固くなり内部の種が肥大し食べても美味くないです。食用には鮮やかなの濃紫色での収穫が大事です。

下写真も上記と同じ米国種「Eggplant Black Beauty(米ナス)」で、数年前入手した種からの栽培で、今年の苗は昨年回収した自前の種からの苗です(10/21 )。

日本で販売されている種の「ベイナス(米ナス)」は、アメリカのブラックビューティという品種(私が栽培している品種 Eggplant Black Beauty)を日本で改良されたものと言われています。現在では各種苗メーカーから色々な品種が販売されており、「米ナス」とはこういったヘタが緑で表皮が濃い紫色の大型ナスの総称として用いられています。  基本的に加熱調理に向いています。漬け物には向いていません。肉質は丸なすのように硬くしまっており、煮崩れしにくいので、賽の目に切ってトマトソースに加えてもきれいな形が残ります。(Google;foodlink.jp)

下写真は「長ナス」畝ですが、葉っぱがかなり少なくなり、先端が萎れている枝もありますが未だ結実・収穫出来ています(10/19,10/21)。

「長ナス」とは、20cm前後の長さになる細長いナスの総称で、在来種として栽培されてきたものがいくつもあり、農林水産省のホームページに在来種の主なものとして東北地方では秋田県の「河辺(かわべ)長茄子」、岩手県の「南部(なんぶ)長茄子」、大阪府の「大阪長茄子」、宮崎県の「佐土原(さどわら)長茄子」などが紹介されています。(wikipedia)

下写真は「長ナス」、この大きさ(約15cm)で収穫するのが良いです(10/21)。

下写真左は「水ナス」5株畝、米ナスより弱々しいが多少は結実してます(10/20)。右写真は別畝で「韓国唐辛子」と混栽した「Eggplant Black beauty(米ナス)」(10/21 )。

下写真は、結実が少なくなった「水ナス」(10/21 )。「水ナス」は畑の隅に植えられ農作業中の熱中症防止の目的で生食されたほか、浅漬けを市場に出ない安価な小エビと和えた「じゃここうこ」などに調理して食べたようです。(wikipedia)

下写真左は、採り忘れ来年用の種子にする「Eggplant(米ナス)」。右写真も採り忘れた「Eggplant(米ナス)」です(10/21)。

下写真は、昨日21日に収穫した「Eggplant(米ナス)」「長ナス」「水ナス」です。

ナスは本来、灰汁が強く生食には向かない野菜であるが、水茄子は灰汁が少なく、水分を多量に含んでおり、ほのかな甘みもあって生食が可能である。生食が可能なナスは全国的にも珍しい。  日本各地で栽培されているが、大阪府の泉州地域で特に盛んに栽培されており、泉州特産品「泉州水なす」として有名である。生食の他、糠床に漬け込んだ浅漬けや、漬物調味液に漬け込んだ漬物として食べられることが多い。  水ナス」にも多くの品種があり、泉州地域でも地区によって栽培品種が異なる。例えば大阪府貝塚市の「馬場なす」などは「幻の水なす」とも呼ばれめったに市場に出る事は無い。同じく貝塚市の「澤なす」は「水なすの原種」とされ現在泉州地域でも栽培農家はほとんどいない。(wikipedia)

 

 

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