10月30日（土）快晴（9〜21℃）風は無風状態で、昨日に続き秋晴れ！ 本日は、76才同期生の男女10数人と弁当持参で終日ハイキング？です！
下写真は、北側の春蒔き「ミニトマト」畝と「パンパスグラス」群の間にあるメキシコ唐辛子「ハラペーニョ（ハラA-2）」10株畝です（10/28）。兎に角 結実が多く沢山収穫できました。10株の内「 純生ハラペーニョ」は 3〜5株だけで、恐らく「韓国唐辛子」と交配、韓国唐辛子と同じモノと思える株もありました。完熟させ種子を回収したが「ハラペーニョ A」「ハラペーニョ B」と区別しました。
下写真は、上記畝を南側から撮ったものです（10/28）。この「ハラペーニョ」苗10株は、昨年 栽培した「ハラペーニョ」2株から回収した貴重な種からの栽培です。数年前に米国種 VEGAN SEEDS「Jalapeno M」（2014年？）を入手して栽培したのが元です。
「ハラペーニョ」とはトウガラシの品種の一つ。メキシコを代表する青唐辛子である。辛さは中程度。名称はその発祥の地といわれているベラクルス州のハラパに由来する。「ハラペノ」や「ヤラピノ」等と呼ばれた事もある。 代表的な食べ方としては、生のまま食べられるほかにピクルスやソースなどにされることも多く、また、緑色のタバスコの原料としても使われています。日本でも、ハラペーニョ味のお菓子やカップ麺などが販売されており、味のフレーバーとしても見かけることが多い、有名な唐辛子です（wikipedia ,shufuse.com）
下写真も左右共に「ハラペーニョ」株の拡大したモノです（10/28）。
下写真は、日本の代表的な唐辛子「鷹の爪」5株？畝ですが、この畝は「Eggplant（米ナス）」2株、「水ナス」1株、「韓国唐辛子」3株が一緒に栽培されているせいか「鷹の爪」の実が空に向かわずに曲がって下向きで赤く完熟しています（10/28 ）。
下写真は、上記と別畝「Eggplant（米ナス）」「長ナス」畝にコンパニオンプランツとして定植、やっと結実した「鷹の爪」2株（10/28 ）。この実の付き方が本来の「鷹の爪」です。
下写真左は「Eggplant（米ナス）」株の根元で育っている「鷹の爪」と、右は未熟苗を遅れて定植した「鷹の爪」3株です（10 /28）。これらは、全て株の先端に空に突き出す用に実を付けています。直ぐに青い実が真っ赤になってきますよ！
下写真は、左右共に「甘長唐辛子」各1株です（10/28）。左は数株定植した内の一株だけ残っていて、結実が多いです。右の「甘長唐辛子」は「韓国唐辛子」畝に混じっていたのを植え替えたモノです。尚「伏見唐辛子」「日光唐辛子」は甘長唐辛子と同じ種類と思います。
下写真左は「ハラペーニョ」（10/18） で、右は「鷹の爪」（10/29 ）。
下写真は、左右共に「ハラペーニョのピクルス」です。
下写真左は「ハラペーニョ味噌漬け」。右は「ハラペーニョジャム」です。多分 今年の「ハラペーニョ」の収穫数は200個以上になってるーーー。
下写真は「ハラペーニョのチリソース」で、赤いのは完熟ハラペーニョを使い、右3本は青いハラペーニョが主原料です。
下写真は、左右共に書斎に吊るした「鷹の爪吊り飾り」です。生の「鷹の爪」をタコ糸で束ね干します。ドライされた完熟鷹の爪は粉末化して調味料の「一味唐辛子」です。それ以外に魔除けとして、玄関先や室内インテリアとしても利用されます。
今までに、米国唐辛子「カイエンペッパー」、タイ唐辛子「プリッキーヌ（プリック）」を栽培したが、上記2種類はただ辛いだけで、我々日本人には「ハラペーニョ」「韓国唐辛子」「鷹の爪」がよく合う様です。「ハバネロ」等の激辛唐辛子は危険ですよ！
