11月6日（土）快晴（9〜19℃）午後は曇り時々晴れ
下写真は、定植前の米国種リーフレタス「Lettuce Black Seeds Simpson」苗と右二個は「サニーレタス（赤いチシャ菜）」苗（11/3）。
下写真は左にリーフレタス「 サラダ菜」、右は「ワサビ菜」各苗。今季二回目の「ワサビ菜」苗で、9月下旬に大根畝に混植した苗が、1苗だけ残し「ヨトウムシ？」に全滅され（10/4 のブログ）再度ポット蒔きしたモノです（11/3）。
「わさび菜（ワサビナ）」は、九州で在来種の「からし菜」から生まれた変異種を育成されたものとされています。福岡などで知られる高菜もそういったものの一つですね。葉が、長く伸び、淵がギザギザのフリル状になるのが特徴で、からし菜特有のピリッとした辛みを持っています。葉が柔らかく、生のままでもサラダなどで美味しく食べられ、見た目のボリューム感と鮮やかな色合い、そして持ち味のピリッとする味で人気があります。勿論 鍋に入れても色が鮮やかになり美味しく食べれます（Google;foodlink.jp）。
下写真は左上に米国種「Broccoli,Cacabrese Green Sprouting」苗、手前の1ポットは実生苗のハーブ「デイル」とリーフレタス「サラダ菜」苗、右上は辛子菜「三池高菜」苗、下は「80日白菜」の未熟苗（11/3）。
下写真は、左側に米国種「Mustard Green」と「サニーレタス（赤いチシャ菜）」苗三ポット、右に米国種リーフレタス「 Lettuce Buttercrunch」 苗四ポット（サラダ菜に酷似、11/3）。
下写真左側は上記と同じ米国種辛子菜「Mustard Green」株枠分で、右側は「パセリ」の株分け分です（11/3）。9月初旬にポット蒔きし発芽した苗を9月中旬に定植したが、害虫に喰われ全滅した苗です（9/16）のブログ参照！今回は大分涼しくなりどうでしょうか？定植場所が決まりません！
下写真は「パセリ」苗の株分けした小鉢で、このまま人様に差し上あげます。
「パセリ」は、南イタリアおよびアルジェリアが原産といわれる。古代ローマ時代から料理に用いられており、世界で最も使われているハーブの1つでもある。地質や気候への適応性に優れ、栽培が容易なため世界各地で栽培されているが、乾燥には弱い。なお葉が縮れているものは人間の品種改良によって生み出されたものであり、自然界では不利になる形質である。
葉茎に爽快な芳香と、ややくせのある味があり、ヨーロッパでは古くから香味野菜として用いられてきた。生パセリは肉料理の付け合せに彩りとして添えられるが、口臭を柔らげる働きがあるので食事の最後に食べるのもよい。刻みパセリは料理にふりかけたり調理に用いて風味を引き立てる。スープ、サラダ、魚料理、肉料理、ソースに香味料として使われる。乾燥したパセリフレークはほとんどの料理にふりかけてよい。カルシウム、リン、鉄、カリウム、カロチン、ビタミンCなどを多く含んでいる。（Wikipedia,kotobank.jp）
「パセリ」は二年草ですから、来年一年は充分に収穫でき、根っこも食用にすると良いです。根パセリ（Parsley Root）も根菜としてヨーロッパでは広く流通している。太った根は近縁種であるニンジンに似た外観だが、爽やかな独特の風味がある。ユダヤ料理で特に用いられる（Wikipedia、写真は「Parsley root」saisonnier.jp）。
米国種辛子菜「Mustard Green」苗と日本辛子菜「ワサビ菜」苗は、「玉ねぎ」畝の空きスペースに混植する予定ですーー。
この三種類の葉野菜は簡単に栽培でき、生野菜としてチシャ菜・リーフレタス同様に外葉一枚毎に何回でも収穫でき鍋にも使えて、家庭菜園に最適ですよ！
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追加経済対策３５兆円検討 １８歳以下に１０万円
政府・与党が、新型コロナウイルス対応や格差是正を含む追加経済対策の財政支出を35兆円前後とする方向で検討していることが5日、分かった。18歳以下の子供や若者に対する10万円の給付金を盛り込む方向だ。ただ、所得制限を設けて高所得者を除く案もあり、自民、公明両党の幹事長が8日に協議し最終調整する。財源の裏付けとなる令和3年度第1次補正予算案を年内に成立させ、対策を早期に実施する。（11/6 0:31 産経新聞、news.yahoo.co.jp）
