11月12日(金) ほぼ快晴(8〜16℃)秋晴れ予報だが早朝に俄か雨が!
下写真は「赤玉ねぎ」50株畝に混植(11/6)した「ワサビ菜」苗です(11 /10)。
「わさび菜(ワサビナ)」は、九州で在来種の「からし菜」から生まれた変異種を育成されたものとされています。福岡などで知られる高菜もそういったものの一つですね。 葉が、長く伸び、淵がギザギザのフリル状になるのが特徴で、からし菜特有のピリッとした辛みを持っています。葉が柔らかく、生のままでもサラダなどで美味しく食べられ、見た目のボリューム感と鮮やかな色合い、そして持ち味のピリッとする味で人気があります。( Google ; foodslink.jp、右写真は自前)
下写真は「玉ねぎ(早生石川)」100株畝の右隅に混植(11/6)した米国種「Mustard Greens」苗です(11/10)。左の畝は「六片ニンニク」100株畝です。
米国種「Mustard Greens(マスタードグリーン)」 は、野菜(からし菜)として栽培され、葉茎は油炒めやおひたし、漬物などに利用される。タカナ(高菜)やザーサイ(搾菜)は、カラシナの変種。沖縄県ではシマナー(島菜)と呼ばれ、塩漬けや炒め物などに多用される。 塩漬するとチキナーと呼ばれ、炒めるとチキナーちゃんぷるーと呼ばれる。 種子はからし(和からし)の原料となりオリエンタルマスタードとも呼ばれる。マスタード(洋からし)の原料として利用されるシロガラシは、同じアブラナ科の別種である。アブラナやカブなど、アブラナ科の植物は、辛味成分であるアリルイソチオシアネートの配糖体であるグルコシノレート(Glucosinolate: 代表的なものとしてシニグリンなど)をもち、種子は種によって差はあるが、いずれも油や辛味を持つ。(Wikipedia、右写真は自前)
下写真は、中晩生「黄玉ねぎ( ネオアース)」50株の空いてるスペースに混植(11/6 )した「ワサビ菜」と「Mustard Greens」苗です(11/ 10)。
下写真左は、上から仮植えの「下仁田ネギ」「九条ネギ」で、「サラダほうれん草」「ルッコラ」「クレソン」です。ネギ類は、畝を作り近く本植えします(11/10)。右写真は「六片ニンニク」畝と米国種「Broccoli,Cacabrese Green Sprouting」畝の間に混植した「サニーレタス(赤チシャ菜)」苗と「Lettuce Blackseeds Simpson」苗です(11/10)。
下写真は、11/26 に定植した「Lettuce,Parris Island CosLettuce(レタスパレスアイランドコス)」苗と右の「Collards, Vates(コラード・ベイツ)」苗で、右角の「Lettuce,Parris Island Cos」1苗が「ネクイムシ?」にやられ廃れました!
Lettuce,Parris Island CosLettuce(レタスパレスアイランドコス)」は、WEBで調べると「山東菜」に似たレタスと白菜の中間品の様です。「Collards, Vates(コラード・ベイツ)」は、「キャベツ」の原種でケールとほぼ同じ野菜の様です。
どちらもは初栽培で楽しみですがーーー日本人に合うか分かりません!
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【速報】GoToトラベル 来年2月再開で検討
旅行代金の一部を政府が補助する「GoToトラベル」について、政府が来年2月から再開する方向で検討していることが政府関係者の話でわかりました。 「GoToトラベル」は、新型コロナの感染拡大によって去年12月からストップしています。このところの感染者数の減少で、旅行業界などから再開を求める声が上がっていましたが、政府は、来年2月から再開する方向で検討しているということです。(11日22:44、TBS NEWS ,news.yahoo.co.jp)