12月2日（木）　やや曇り（3〜11℃）明け方に少し小雨か？その後快晴の予報

11月29日（月）5時半 真っ暗の早朝「伊勢湾釣り」に船オーナーと二人で出かけました。普通は前日の日曜日だが、風が強い予報で一日延期したのです。

当日の出港は、快晴で風も弱く雲が殆どなく下の写真の最高の日の出でした（6時48分）！一色漁港沖 約1kmの浅瀬にある「海苔養殖の竹櫓」が太陽に映えますね。日の出は豊橋ー田原間方面よりで、遠方に見えるのは渥美半島（11/29）。

下写真は、我々の釣り場である魚醤設置海域の近辺を二隻の中型漁船が網を引っ張っています「船曳（ばっち）網漁」、網の末尾にはブイが浮いていてもう一隻の漁船が見張り役？この三隻の組み合わせが、何と数十組あり伊勢湾を占領している様です。　これこそ一網打尽ですね！漁港の朝市で10cm大のマダイがトロ箱単位で販売されているのは、この漁法で捉えられ網の末尾で圧迫死したモノなんです。我々はその大きさのマダイ（赤チン）が釣れたら必ずリリースしますが。（写真の左に「伊良湖岬」、右端に微かに「鳥羽」が写っています）

「船曳（バッチorパッチ）網漁」とは、2隻の漁船で袋状になった網を曳いて魚を獲る漁法です。　対象となる獲物は、海面に近い表層や中層にいる魚類で、三重では伊勢湾内で春のイカナゴを対象とする「バッチ網」や「イカナゴ船びき網」、夏のイワシを対象とする「イワシ・イカナゴ船びき網」、「親イカナゴ船びき網」、冬のサヨリを対象とする「サヨリ船びき網」などです。（Google;miegyoren.or.jp）

下写真は、当日の「クロダイ」仕掛けにて釣れた「尺メバル」です。丁度 30 cm あって「幻の尺メバル」。丸々太ったパンパンの腹のメバルで10年物？（11/29）

下写真は、エラ・内蔵を除去したら案の定 卵が入っていました。

下写真は、頭を切り落とし3枚に捌いた状態です。

下写真は、頭・カマ・肝臓・卵・皮・中骨などのアラ煮です。。

下写真は「尺メバル」の刺身、身は引き締まり弾力・コシがあり美味でした。釣り人の醍醐味ですね！　切り身の1/3 は、熟成させて明日以降に食べてみます。添付の生野菜（サニーレタス・ワサビ菜etc）・柚子は、全て自家栽培採取したモノです。

師走になり、海上は寒く冷たいと思うでしょう！全く違いますよ、風さえ無ければ、陸地より暖かい！　海水の温度は気温より高く15〜18℃ですよ！

明日のブログは、この釣り報告の続き「大カサゴ？刺身他」です！

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中国、安倍氏の台湾発言に抗議

【北京時事】中国外務省の汪文斌副報道局長は１日の記者会見で、安倍晋三元首相が台湾の民間シンクタンク主催のフォーラムで、台湾に軍事的圧力を強める中国を強くけん制したことについて、「強烈な不満と断固たる反対」を表明するとともに、外交ルートを通じて厳正な申し入れを行ったことを明らかにした。  汪氏は安倍氏の発言を「公然とでたらめを言った」と批判。その上で「台湾は中国の神聖な領土だ。中国人民のボトムラインに挑戦すれば、必ず頭を割られて血を流すだろう」と警告した。
［時事通信社］（12/2 2:05, JIJI.com,news.yahoo.co.jp）