12月5日(日) 快晴(3〜12℃)ところにより曇りの天気が昼頃より時々晴れの天気予報! 日曜は「伊勢湾釣り」に出かけるのですが、風が強い為 本日は中止です。
下写真は、9/18 に種をポット蒔きして数日後に発芽、10/25 に定植した「玉レタス(グレートレイク)」ですが、同種での春栽培は、上手く結球してくれましたが、秋・冬栽培で結球するか不安です(12/4)。結球しなければリーフレタス的に収穫すれば良いのですがーーーーー。
「レタス (グレートレイク)」は、結球性レタスの代表種で、栄養価の高い生食用野菜です。葉は鮮緑色で刻みが深く、結球部は淡緑色で肉厚く、歯切れが非常によく食味は満点です。丈夫で作り易く家庭菜園に最適種です。箱、プランター等でも楽につくれます。葉がボール状に巻いたら収穫します。(monotaro.com)
下写真は、上記の玉レタスと同時期9/18にポット蒔きし数日後に発芽した米国種で、10月下旬に定植した初栽培の「Lettuce Parris Island Cos(レタスパレスアイランドコス)」です。外葉も大きく育ち、一枚ずつ収穫できるようです(12/4)。
Google 翻訳によると「パリスアイランドレタス」は、濃い緑色の葉とクリーム色から白いハートのロメインレタスです。それは12インチ(31cm)の高さまで成長することができる花瓶形の頭を形成します。ただし、その外側の葉は通常、頭全体を一度に収穫するのではなく、庭の新鮮なサラダやサンドイッチへの甘くてさわやかな追加のために必要に応じて収穫されます。(右写真は、Google;johnyseeds.com)
下写真は、収穫した「パリスアイランドレタス」の外葉です。普通のリーフレタスの倍近い結構な歯応えのある厚みがあります。玉レタスの外葉と白菜・キャベツが交配した様な「葉っぱ」で、生野菜以外に各料理に使えます。
「ロメインレタス or コスレタス」とは、外葉が深い緑色で、かすかな苦みがあり、内葉は淡い緑色で甘味を持ち、葉先はやわらかく、 葉脈はシャキシャキとした食感をたのしめるなど、部位により食味が異なります。 全体をバランスよく使用することで、 味と彩りと食感をたのしめるサラダが出来上がります。焼いたり、炒めたりしてもシャキシャキとした食感が残りますので、炒め物などにも向いています。 エーゲ海コス島の原産で一般の玉レタスのように結球しない、リーフレタスの一種です。"ロメイン"とは、"ローマの"という意味でローマ時代から食べられていたとの諸説もありますが、ヨーロッパからアメリカに広まり、アメリカではサラダの定番野菜です。(Google;kewpie.co.jp、右写真は、takii.co.jp))
下写真は、10月中旬に直蒔きし10月末に発芽した「大葉春菊」と「豊葉ほうれん草」畝です(12/4)。発芽苗は、断然「大葉春菊」の方が多いので間引きし、間引き菜は生野菜やおひたしにして食べますよ!
下写真は、11月初旬に「赤玉ねぎ」畝の端に混植した「ワサビ菜」(12 /4)。リーフレタスと同様に大きくなった外葉を一枚ずつ収穫してます。
下写真が本日収穫した「ワサビ菜」と「大葉春菊」の抜き菜(12/4)。
「わさび菜(ワサビ菜)」とは、九州で在来種の「からし菜」から生まれた変異種を育成されたものとされています。福岡などで知られる高菜もそういったものの一つですね。葉が、長く伸び、淵がギザギザのフリル状になるのが特徴で、からし菜特有のピリッとした辛みを持っています。草津地方では「愛彩菜 」で販売されてる。(Wikipedia:foodslink.jp)
下写真は、8割近くがヨトウムシ等の害虫に発芽苗を喰われた「耐病総太り大根」畝で、生き残った大根は数が少ないが収穫できる大きさになっています(12/4)。
下写真は、収穫した立派な太さの「耐病総太り大根」です(12/4)。
「耐病総太り大根」とは、青首ダイコンと言われる部類で、葉に近い方が緑色になるのが特徴です。元々緑色をしているのではなく、最初は白色で、土からせりあがって、その部分が日にあたり、葉緑体を持って緑色になることから、青首ダイコンと呼ばれます。 また、青首ダイコンは、現在全国シェア90%以上を占め、市場に回るダイコンといえば青首ダイコンです。この耐病総太りは発売以来、とても人気があります。この耐病総太りは、名前の通り、病気に強く育てやすいので、発売から30年経っても栽培されている品種です。(wikipedia; ダイコン栽培.com)
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オミクロン株、40カ国・地域で確認 ノルウェーで60人超す可能性
ノルウェーの保健当局は3日、首都オスロで11月26日に開かれた国内企業のクリスマスパーティーに参加した市民から、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者が13人確認されたと発表した。オミクロン株のクラスター(感染者集団)は、韓国やオーストラリアでも疑い例が出ている。市中感染も世界各国で確認されており、急速な感染拡大への懸念が強まっている。 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、オミクロン株はこれまでに少なくとも40カ国・地域で感染が確認された。(12/5 0:58 毎日新聞、news.yahoo.co.jp)