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「らんちゅう」約70匹 引き取る!

投稿日:

2月12日(土) やや曇り(-1〜11℃)岡崎市に低温注意報!

約20年間「らんちゅう」を繁殖・飼育してた友人が、終活を考えてか?飼うのを止めるから約70匹の「らんちゅう」を全て引き取ってくれ!と言うので、引き取りました。

我が家は、庭の大甕・睡蓮桶(火鉢)・水槽が10個ほどあり、数年前から彼の繁殖した「らんちゅう」約20匹を飼育しているのです。目的は観賞用と言うより、ボウフラ対策でした。

ランチュウ蘭鋳、蘭虫、卵虫)は、キンギョの一品種。背びれがなくずんぐりとした魚体、頭部の肉瘤の隆起などが特色である。 形態的な特徴としてまず背びれがない。他の鰭も大きく広がらない。尾びれは金魚の典型である3つ尾あるいは4つ尾、サクラ尾を標準とする。生まれたときは黒いが途中で赤くなり、成体は素赤か、更紗と呼ばれる紅白の模様の物が多い。体は次第に厚みを持ち、特に頭部には肉瘤を発達させる。この肉瘤がライオンの頭部を彷彿とさせる為か、「ライオンヘッドゴールドフィッシュ(Lionhead goldfish)」の英名が付けられている。(Wikipedia、右写真は、Google; sakura-nishiki.com)

下写真は、昨年産卵した4年目の「らんちゅう」雄2匹、雌2匹と2年目の「らんちゅう」4匹です(2/8)。取り敢えず大型クーラーボックスに入れました。

「らんちゅう」全体的に丸みを帯び、ずんぐりむっくりとした体形をしており、背ビレは持ちません。体長は15~20cm前後にまで成長し、頭部に肉瘤と呼ばれるコブが発達することが特徴です。らんちゅうの歴史は古く、国内においては江戸時代に中国から伝わったと言われています。当初のらんちゅうは肉瘤が発達しておらず、現在の姿とは異なっていましたが、品種改良を重ねるうちに現在の姿に定着すると同時に色々な品種が作出されました。

現在では「金魚の王様」と呼ばれるほどの人気種で、品評会も開催されています。価格は普通の品種でも1千円前後からの販売で、生産者などがはっきりしているもので数千円、観賞価値が高いものになると数万円の値が付くことも珍しくありません。(Google ; 文と右写真 t-aquagarden.com)

下写真は、約15cm大の大物「らんちゅう」3匹で、スチロール箱内。

らんちゅうの寿命 寿命は10年前後といわれており、ほかの金魚に比べると短い傾向にあります。 ただ大切に育てると15年以上生きることもあります。 和金などはフナの原型を残していますが、らんちゅうは観賞用により品種改良され原型のフナの形から離れているため個体は弱くなるといわれています。又 産卵は3年目から毎年数年間する場合もある様です。(Wikipedia)

下写真は、昨年生まれた「らんちゅう」約30匹(2/8)。取り敢えず発泡スチロール箱に入れてあります。

らんちゅうの餌」は市販されている金魚用の人工飼料のみでも問題ありません。らんちゅうの口は下向きについており、浮上性の餌を食べることは苦手なので、沈下性のものを与えると良いでしょう。 与え方としては1日に1~2回、5分以内に食べきれるだけの分量を目安に与えます。らんちゅうを含む金魚類は胃と満腹中枢を持たないので、与えると幾らでも食べてしまいます。餌を食べすぎると消化不良を起こして体調を崩したり、肥満体になって病気になる恐れがあるので注意してください。(Google ; taquagarden.com)

下写真も、1年目の「らんちゅう」約20匹です(2/8 )。空いているガラス水槽(60cm)に入れましたが、このままだと数が多過ぎて大きく成長しませんーーー!

「らんちゅう」は大食漢で水を汚しやすく、泳ぎが下手で最終的に体長が15~20cmほどになるので、多くの水量を確保できる大きめの水槽で飼育することをおすすめします。らんちゅうの成魚を安全に飼育できる数の目安としては、60cmの規格水槽で2~3匹です。 らんちゅうは上から観賞する目的で品種改良されたので、水深は重要ではありません。らんちゅうを観賞する目的で作られた、「らんちゅう水槽」と呼ばれる低い水槽もあるほどです。
また、水深がありすぎると、水圧で浮袋が圧迫され転覆病を引き起こす原因になります。その点でも、らんちゅう水槽はベストです。 らんちゅうは泳ぎの苦手な金魚ですので高さのある水槽や強い水流は避けてあげましょう。(Google ; taquagarden.com)


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ウクライナに邦人退避勧告 外務省、危険情報最高度に

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