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落花生・空芯菜・オクラ等をポット蒔きした!

投稿日:

5月13日(金) 雨天気(17〜22℃)岡崎地方に雷注意報!

次女の結婚式で渡米して帰国後、羽田空港にてコロナ隔離され岡崎を18日間留守にしました。種蒔きが遅れていた「落花生」「スイートコーン」等の種子をポット蒔きしました。

下写真はその種子で「落花生(立性)」・NYCの娘からの「ウリ?」・米国種「Celeriac"Giant Prague"」・米国種「Sweet Corn(Country Gentleman)」「オキナワスズメウリ」「レタス?」・米国種の百日草「Zinnia(Lilliput)ジニアリリパットです(5/8 )。

 

下写真は上記種子を蒔いたポットで昨年購入した市販種子「落花生」は、2個/1ポットを8ポット(最大16株)、「スイートコーン」は 3個/1ポットを4ポット蒔き(最大12株)、それ以外は各2ポットです(5/8 )。

「落花生」とは、ラッカセイ(落花生)の名前は、開花後の花の根元からつる(子房柄)が下方へ伸び、地中にサヤを作ることに由来します。子実(粒)にはタンパク質、ミネラル類やビタミン類(B1、E)、オレイン酸を主とした良質の脂肪などを多く含みます。食べ方は、若ザヤをゆでたもの(ゆでラッカセイ)、サヤのまま(炒りざや)かむいたものを炒る(炒り豆)、それにバターなどをからめたもの(バターピーナッツ)、完熟後の子実を食べるなど、多種多様です。草形から側枝が比較的直立する「立性」、側枝が地面を這う「ほふく性」、その「中間型(半立)」に分けられ、子実は大きさから一般に食用となる「大粒」と主に油や加工品に用いられる「小粒」に分けられます。

NYC在住の娘が食した「ウリ?」袋に描かれた絵からするとタイガーメロンかも?タイガーメロンとは、マクワウリの一種と西洋メロンの交配品種で、種苗会社の株式会社タカヤマシードが開発したとされています。 果実は果皮が緑と黄色の縦縞がはいり、果肉は薄い緑色をしています。タイガーメロンは、日本しかないなら違うし、種子がメロン風のウリより大きいようだ。Squash(バターナッツカボチャetc)やズッキーニの種に似ている。(右写真は「タイガーメロン」Google;foodslink.jp)

「オキナワスズメウリ」とは、数年前から毎年栽培しています。食用ではなく観賞用です。ウリ科の一年草のツル植物。名前に「オキナワ」とついているように、暑さにはとても強く、太陽が大好きな植物です。オキナワスズメウリは生長力がとても強く、発芽後、ツルがぐんぐんと伸びた後に、花が咲き、花の後にかわいい実ができます。とにかく生長力が早く夏の暑さが大好きなオキナワスズメウリは、グリーンカーテンの素材としても最適です!(Google;lovegreen.net、写真は自前)

「Celeriac"Giant Prague"(ジャイアントプラハセルリアック)とは、収穫まで110日。この種類のルートセロリは、揚げ物やスープに最適な大きな白い根のために栽培されています。味と食感は通常のセロリによく似ています。1871年に導入され、ヨーロッパの一部で人気があります。(15〜20日で芽を出す、シードの深さ:1/4 、"理想的な温度:70-75 F、植物の間隔:18 ")。ジャイアントプラハのルーツは球状で、ベースはわずかに平らになっています。ミディアムグリーンの葉で、この品種はよく保存され、良い風味がいっぱい詰まっています。9月下旬以降に収穫します。セレリアックはジャガイモと一緒にすりつぶすと美味しいです。食物繊維が豊富で、カリウムの優れた供給源です。カルシウム、リン、ビタミンCが豊富です。(Google 翻訳、写真はGoogle;kingseeds-com)

続いて 下写真の種子類もポット蒔きしました(5/8 )。昨年購入の市販種子「早生枝豆」「エンツイ(空芯菜)」と前回蒔かなかった「白丸莢オクラ」の種子と発芽が悪かったオクラ種子を再度蒔きました。

下写真がポット蒔きした状況。左上の2ポットは、4/15 にポット蒔きした「オクラ」の発芽。隣の2ポットは「早生オクラA」で、二段目の左の2個は「早生オクラB」、右の2個は「オクラ?」。三段目の左の2個は新規購入の「エンツイ(空芯菜)」、右横に「白丸莢オクラ」です。下の列は「早生枝豆」で4 ポット(3個/ポット、合計最大12株)です。

昨年初めて「エンツイ(空芯菜)」を種蒔きから栽培。この種は、メルカリ18種¥500.-の一品でした。上手く発芽したが、育苗に失敗?2株だけが残り定植した。真夏の新鮮野菜が少ないおり、収穫期間も8,9,10月と長く貴重な葉野菜でした。右写真は、昨年栽培の「エンツアイ(空芯菜)」2株(11月中旬)です。

「エンツイ(空芯菜)」、字の通り茎を切ると中が空洞になっているヒルガオ科の野菜で、サツマイモ属のつる性の植物です。原産地は熱帯アジアのため耐暑性に優れ、8月上旬ごろまで種をまいて育てることができます。原産地では多年草ですが、日本では冬の寒さで枯れてしまうため1年草扱いです。空芯菜は株ごと収穫するか、草丈が20cm頃に達したら先端部分を摘芯し、その後は次々と出ててくるわき芽を収穫していくことができる野菜です。空芯菜には様々な呼び名があります。「空芯菜」は、中国読みで「コンシンツァイ」。日本語読みで「くうしんさい」と呼ばれています。「エンサイ」は、中国における別名「エンツァイ」です。種を購入するときは、種袋に空芯菜ではなく、エンサイと書かれている場合が多いようです。(wikipedia ;lovegreen.com、右上写真は、昨年度の自前の収穫野菜「三尺ササゲ・空芯菜」)

「オクラ」は、アオイ科トロロアオイ属の植物、またはその食用果実である。 原産地はアフリカ北東部。原産地や熱帯では多年草で、何年も繰り返し果実をつけるが、日本では越冬できないため一年草である。日本語名オクラは、英語名 “okra” (オクラ)からの借用語(外来語)で、その語源はアフリカのガーナで話されるトウィ語の “nkrama” に由来する。(右写真は、 昨年度の自家収穫品で「早生オクラ・白莢丸オクラ・オクラ」)

高温性野菜で熱帯では多年草であるが、オクラは少しの霜で枯れてしまうほどに寒さに弱いために、日本では一年草となっている。10℃以下の環境では生育できなくなる。短期間で50センチメートル (cm) - 2メートル (m) ほどに生長し、15 - 30 cmの大きさの掌状の葉をつける。淡黄色に中央が赤色のトロロアオイに非常に似た花をつける。開花は夜から早朝にかけてで、昼にはしぼんでしまう。開花後、上方に向かって莢が出てくる。緑色もしくは赤い果皮で長さ5 - 30 cmの先の尖った形の五稜の果実をつけ、表面に短毛が生えており収穫適期の物でも肉眼では確認出来ない程に細くて鋭いトゲを有する事がある。このトゲは指先に刺さってチクチクと痛みを感じてもトゲの位置が探し出せず厄介なことになるので、素手で触る際には先端から太い方向に指を滑らさないような注意が必要である。熟すと木質化する。寒さに弱く霜が降りる気候では結実しない。(以上 Wikipedia、右写真は自前の「早生オクラ」

3年前に子供達から送られてきた信州山峡採取場の「白丸莢オクラ」とは、果色が白から白緑色の珍しい丸莢オクラです。5角のオクラと比べると莢は柔らかく、粘り気もあり食味に優れています。莢の長さが15cmぐらいになっても固くならす、スジが入りにくいので収穫期の幅が広い品種です。一般的な丸莢品種と比べて草丈が低いので、収穫は楽で、作業性に優れています。〈栽培の要点〉・草勢が強すぎて花が落ちるようなら、摘葉を行って流れ果を防いでください。・莢が付き始めたら定期的に追肥を行って草勢を維持してください。(Wikipedia;信州山峡採取場、写真は自前)


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ウクライナ侵攻のロシア軍内で「命令無視」の動き、米国防総省高官

(CNN) 米国防総省高官は12日までに、ウクライナへ侵攻したロシア軍兵士や様々な階級の中堅将校内で司令部の進軍命令などを無視する動きを示す情報を入手していることを明らかにした。中堅将校による命令への順守の拒絶は大隊レベルでも起きているともした。(右写真は「戦勝記念日の軍事パレードに参加するロシア軍の戦闘車両」/Maxim Shemetov/Reuters)

これらの指揮系統の乱れは親ロシア派武装勢力が拠点を築くウクライナ東部ドンバス地域に配備されたロシア軍内で起きているとしたが、あくまで「仄聞(そくぶん)」段階の情報ともつけ加えた。将校は命令に応じることを拒否、あるいは将校としての職務として当然視される命令への即座の対応を見せていないとした。

同高官によると、ロシア軍は侵攻に踏み切った以降、軍内の士気の維持で広範な問題を抱え、対応策に苦慮してもいる。戦果の確保を阻んでいる後方支援上の障害もいまだに未解決とされる。高官はまた、ウクライナ内に展開するロシア軍の大隊戦術群は9日現在で97だが、今年4月28日時点での分析より5個増えたと指摘。11日間内での増強であることに注意を向けた。

1~2個の大隊戦術群をドンバスからロシアに移動させて補給などを終え、ドンバスにまた戻すのは通常の軍事的なさい配とも説明。だが、5個のウクライナへの派遣、それもロシアが戦術的に重視する同国の東部や南部に全て出動していた大隊戦術群の転戦は異例との見方を示した。(5/12 23:53 cnn.co.jp,news.yahoo.co,jp)

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