5月23日(月) 快晴(16〜27℃)6月中旬の気温!当地に雷注意報!
下写真は米国種芽キャベツ「Long Island Brussel Sprouts 」3株です。定植畝は「オーガニック野菜畑」の東端。同畝隅に米国種「Squash A-A 」4株も定植した(5/21)。
下写真は、上記畝の続きで南方向の隅に米国種「Squashu A-B」4株定植した(5/21)。
下写真は、前に「次郎丸ほうれん草・京水菜・大葉春菊・中葉春菊」を栽培した跡地を耕作、再マルチした畝に米国種ブロッコリー「Broccoli ; Cacabrese Green Sprouting」5株定植した( 5/20)。
下写真は上記米国種ブロッコリー横に、国産「ブロッコリーB」を7株定植した(5/21)。
下写真は、左から「パクチー」苗を移植、横に「デイル」種子を蒔いた。混植したのは「早生キャベツ」苗 2株です。
下写真は、上記右横の畝に昨年回収した「モロヘイヤ」種子を蒔きました。昨年の「モロヘイヤ」栽培は、種子の出来が悪くて回収が少なかったから発芽が不安です(5/20)。
それで、横写真の百均で「モロヘイヤ(生産地 フィリピン)」種子を2袋と「春紅五寸人参(生産地 イタリア)」と昨年実績のある「大きなししとう(生産地 インド)」種子も購入、「大きなししとう」種子はポット蒔きしました(5/21)。
下写真は上記「モロヘイヤ」(左側)と「春紅五寸人参」をばら蒔きした畝です(5/21)。
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沈没地点「まるで別の海」 突然高波、途切れる携帯 知床事故、23日で1カ月
【斜里】「まるで別の海」―。乗客乗員26人の小型観光船「KAZU 1(カズワン)」(19トン)が沈没した知床半島西側の「カシュニの滝」沖。付近は風や潮の流れで急に波が高くなることもあり、地元漁業者が「一番の難所」と警戒する海域だ。4月23日の事故から1カ月となるのを前に遊漁船で現地に向かうと、雲一つない好天とは裏腹に波は高まり、船上は立っていられないほどの揺れとなった。
乗船したのはカズワンと同じオホーツク管内斜里町のウトロ漁港を拠点とする遊漁船「永宝丸」(4・9トン)。安全を考慮し、波浪と強風の注意報、警報が出ていない今月18日、事故当日のカズワンと同じ午前10時に出航し、時速20キロで半島に沿うように北上した。 出航時刻のウトロ漁港の波の高さは0・2メートル、風速は0・8メートル。防波堤に囲まれた港を出た後も海面はほとんど波が立たない「なぎ」の状態が続いた。
さらに進むこと約7キロ、ヒグマを目撃しやすいと人気の「ルシャ湾」に近づくと、門間船長は「ここからはまるで別の海になる。どんなに天気が良くても急に荒れることがあり、30分先の状況が読めない場所だ」と注意を促した。ルシャ湾からカシュニの滝までの約5キロの海域は、北の知床岳(1254メートル)と南の知床硫黄山(1562メートル)の間から風が吹き抜けるため波が高く、潮の流れも速いという。
それから数分、急に波の高さが1メートル近くになった。船は前後に大きく揺れ、記者も同乗した本紙カメラマンも手すりにつかまり、しゃがみ込むのが精いっぱいとなった。波しぶきが全身にバシャバシャと打ち付ける。カズワンの総トン数は永宝丸の4倍とはいえ、事故当時、周辺の波は高さが2~3メートルに達していたはずだ。どれほど揺れたのかと想像するだけで恐怖を感じた。
「このままだと危ない。岸に近づいて波を避けよう」。門間船長は船の速度を半分ほどに落とし、船舶用ナビ「GPSプロッター」の液晶画面を凝視し、登録された暗礁を避けながら岸に近づいた。 岸沿いを慎重に進み、カシュニの滝近くに着いたのは正午ごろ。滝の西約1・3キロのカズワン沈没地点から半径1マイル(約1・8キロ)は捜索海域で立ち入り禁止になっているため、沈没地点を挟んで3キロ超沖に出た。ルシャ湾近くより波は低いが、船はなお揺れる。 潜水作業を行う作業船「海進」は網走港を出る前だったため、現場海域で動くのは波とカモメ、そして上空を飛ぶ捜索のヘリくらいだった。沈没地点の方を見ながら、門間船長は「本当ならお客さんがホッケやタラ釣りを楽しむところだった」とつぶやいた。(5/22 1:05 北海道新聞、news.yahoo.co.jp)