6月16日（木）曇り（16〜26℃）当地は昼頃に雷雨予報！　 梅雨真っ盛り！　気温は昨日より高いです。

我が「オーガニック野菜畑」は、この梅雨時期になると東南アジア地方（ベトナム・タイ・マレーシアetc）の代表的な葉野菜で、緑色の「ラウシェン（バイヤム）」と紫色の「ラウシェン・ドウ」が、必ず至る所で発芽してきます。雑草と言えるほどです！

我が家では、毎年 生野菜として或いはお浸し・汁に入れたり、全くほうれん草と同じ使い方で食卓に上がります。猛暑の頃の葉野菜の少ない時期には大変重宝な野菜です。

下写真は「玉レタスSP」畝に発芽した代表的な「ラウシェン（バイヤム）」（6/12）。

下写真も上記「玉レタスSP）畝で見つけた「ラウシェン（バイヤム）」（6/12 ）。

下写真の「ラウシェン」は、定植した「鷹の爪」苗の横で発芽していて、当然「鷹の爪」苗より成長が早いので移植します（6/12）。勿論 雑草として処分する場合もありますーーー。

下写真は「玉レタスSP」畝で見付けた空いた苗穴での発芽の「ラウシェン（バイヤム）」（6/12）。

下写真は「ズッキーニ」畝のマルチ上で、雑草の如く発芽している「ラウシェン（バイヤム）」（6/12）。

下写真も上記畝で見付けた「ラウシェン（バイヤム）」（6/12）。

下写真もレタス畝近くで自然発芽した「ラウシェン（バイヤム）」（6/12）。

下写真は「パクチー」畝で発芽した「ラウシェン・ドウ」で、葉っぱから茎まで全て紫色です。隣は緑色の「ラウシェン」と交配した「ラウシェン・ドウ？」ですね！

「ラウシェン」は、日本名「ヒユ菜」と言い、ヒユ科ヒユ属の一年草で熱帯アジアが原産とされています。「バイアム」「ジャワホウレンソウ」「チャイニーズ・スピナッチ」などとも呼ばれるほか、中国では「シェンツァイ」や「インチョイ」とも呼ばれています。近年健康食品として話題になっているアマランサスと同じ仲間で、アマランサスが日本では一般に種にあたる実の部分を穀物として利用するのに対し、ヒユナは茎葉を食用とします。　

日本に入ってきたのは江戸時代から明治にかけてとされ、当時は食用品種より観葉に園芸品種が広く栽培されるようになりましたが、熱帯アジア諸国では古くから葉野菜として身近な野菜の一つとして親しまれています。　さっと茹でると青臭みやクセはほとんどなく、歯触りも優しいです。赤色が混じるタイプは、茹でると色素が流出し、茹で汁が赤く染まります。ベトナム料理などでは、この色が付いたスープ料理などがあるようです。（Google;foodslink.jp）

上・横写真は昨年の10月下旬頃で、主茎は太さ2〜3cm・高さ1m以上に育ち、種族保存の為に無数の種子を散乱する「ラウシェン」（上写真）と「ラウシェン・ドウ」（横写真）です。

尚 この種子はアマランサスと言い、最近 健康食品穀物として注目を浴びている様です。

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FRB、0.75%利上げ　27年7カ月ぶり　記録的インフレの抑制急ぐ

米連邦準備制度理事会（FRB）は15日、政策金利を0・75％引き上げると決めた。0・75％の大幅利上げは1994年11月以来、27年7カ月ぶり。記録的な物価上昇（インフレ）を抑制するため、上げ幅を従来の3倍にした。3会合連続の利上げで、政策金利の誘導目標は1・5～1・75％となる。 　FRBは5月会合で従来の上げ幅の2倍となる0・5％の利上げを決定。その後公開された議事録では、大半の参加者が「今後2回の会合で0・5％ずつの利上げをするのが適切だろう」との見方を示していた。 　だが、10日発表の5月の消費者物価指数は前年同月比8・6％上昇と市場予想（8・3％）を大きく上回った。市場ではインフレの再加速が驚きをもって受け止められており、FRBはインフレ抑制のため、金融引き締めを急ピッチで進めることにした。【ワシントン大久保渉】（6/16 3:03 毎日新聞、news.yahoo.co.jp）