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自由人のオーガニック畑 Freeman’s Organic Farm

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「オーガニック野菜畑」周辺の雑木・雑花!

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8月13日(土) 曇り(24〜29℃)当地に雷注意報!

台風第8号は、12日15時には、日本の南にあって、ゆっくりした速さで北北東へ進んでいます。中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルとなっています。台風は日本の南を北上し、13日日中に東日本太平洋側にかなり接近し、上陸する見込みです。

下写真は、昨日掲載した生垣根の一部「百日紅」です(8/10)。

「百日紅(サルスベリ)」って知ってるかい?

サルスベリは夏から秋まで長く開花する落葉樹です。地域によっては秋に美しい紅葉を見ることもできます。サルスベリは栽培しやすい樹木なので一般家庭に植えられる他、日本の公園や街路樹でも多くみられ、花色は濃ピンクや淡ピンク、赤、白、紫、複色など沢山の色があります。最近のサルスベリの新品種は、葉の色が銅葉のものなども登場しています。(右写真はGoogle;gardenstory.jp)

サルスベリの特徴は木の肌にもあります。サルスベリの樹皮はザラザラしているのですが、一度樹皮が剥がれ落ちると白い木肌が見え、その部分はとてもつるつるしています。この木肌はサルが木に登ろうとしても滑って落ちてしまいそうなことから「サルスベリ」と名付けられました。(右写真は、Google;hana300.com)

一般的なサルスベリは順調に育つと10m近くの高さになりますが、中には3mほどの高さにまでしか生長しない「ムラサキサルスベリ」という種類もあります。また、直径5cmを超える花を咲かせる「オオバナサルスベリ」という種類もあります。

サルスベリは日当たりと風通し、水はけが良い場所で育てましょう。サルスベリは光が足りないと花が開花しません。うどんこ病に弱いので、風通しの良い場所に植えることも大切です。サルスベリは地植えでも鉢植えでも育てることが出来ますが、北海道などの寒冷地での庭への植栽は不向きな樹木です。(以上 Wikipedia ;lovegreen.net )

下写真は、昨日掲載した雑花「白粉花」の群生です(8/10)。

「白粉花(お白い花)」って知ってるかい?

オシロイバナは、オシロイバナ科の多年草または一年草である。南アメリカ原産で江戸時代始めごろに渡来。花が美しいため観賞用に栽培されるが、広く野生化もしている。 リンネの『植物の種』 で記載された植物の一つである( ウィキペディア)。

オシロイバナは草丈70cmほど、株張りが50cmを超える大型の草姿で、花は夏から秋の午後4時ごろから咲くため英名では開花時刻を示すfour-o’clockと呼ばれています。夕方から翌朝10時ごろまで咲いています。オシロイバナの花びらに見える部分はがくで、赤、ピンク、白、黄色の単色の他に絞り咲きや染め分けがあり、1枝の枝から異なった色の花が咲きます。オシロイバナの種子は大きくおしろいのような粉末が入っています。通常は種から育てる一年草として扱いますが、関東より西の地方では冬場は地上部が枯れますが塊状の根が肥大して残り、多年草として扱うことができます。(右写真は、Google;lovegreen.net)

オシロイバナ(白粉花)は種子の中から「おしろい」に似た白い粉が出るのでつけられた名前です。種子は1花に1つでき、割ると胚乳が粉上に出てくるので子どもたちがこの粉をおしろいのように顔に塗って遊んだことからついた名前です。別名夕化粧とも呼ばれます。また学名のMirabilisは「不思議な」というラテン語で1本の枝から異なった花色が咲くことからこの名がつきました。(右写真は、Google;plaza .rakuten .co.jp「白粉花・花魁花の饗宴」)

種を割って中から出てくる白い粉を鼻筋などに塗っておしろいとして遊ぶ以外には、花の汁をこすりつけてマニュキアのように爪を染めることができます。東北地方にはオシロイバナの赤い花を鼻先につける鼻天狗という遊びがあります。男の子はオシロイバナの黒い種を鼻の穴へ入れて鼻鉄砲として遊んでいました。鼻の奥へ種が入ってしまう危険を伴うのでおすすめできませんが。それ以外にも花の蜜を吸ったり、花の付け根の緑色の部分を開いており、めしべをひっぱるとオシロイバナのパラシュートが出来ます。(以上 Google;lovegreen.net)

下写真も昨日掲載した米国種「Sunflower(大向日葵)」の一部です(8/10)

「大向日葵(大ひまわり)」って知ってっるかい?

ヒマワリ(向日葵)は、キク科の一年草の植物である。花は黄色で、種は食用となる。日廻り日回りと表記されることもあり、また、ニチリンソウ(日輪草)、ヒグルマ(日車)、ヒグルマソウ(日車草)、ヒマワリソウ(日回り草)、サンフラワー(英: Sunflower)、ソレイユ(仏: Soleil:太陽)とも呼ばれる(右写真は、Google;「福岡県朝倉市の杷木(はき)大ひまわり園」pukutoco.com)

原産地は北アメリカ。高さ3mくらいまで成長し、夏から秋にかなり大きな黄色の花を咲かせる。また、ヒマワリの花の色の濃い部分はやや赤みがかった黄色(黄金っぽい黄色)をしている。和名の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことから。ただしこの動きは生長に伴うものであるため、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけである

種実を食用や油糧とするため、あるいは花を花卉(かき、観賞用の草花の総称)として観賞するために広く栽培される。また、ヒマワリは夏の季語でもある。ロシアとウクライナ、ペルーの国花になっている。(以上 Wikipedia)

ヒマワリは明るく鮮やかな黄色い花が元気を与えてくれる植物です。草丈30cm程度の矮性品種から3mを超えるロシアヒマワリ、また切り花用など、さまざまな品種があります。花は黄色系の舌状花と、黒や茶色、黄色などの管状花からなり、小輪から大輪、一重咲きや八重咲きの品種など多種多様です。観賞以外にも、タネを炒って食用にしたり、油を搾ったり、飼料に利用することもあります。
ポット苗も流通しますが、タネが大きいのでまきやすく、簡単に育てることができます。(以上 Google;shuminoengei.jp)


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台風8号 速度を上げながら本州へ 13日東海・関東甲信を直撃 特徴や警戒ポイント

東海や関東を中心に、12日金曜夜から13日土曜にかけて、次第に風が強まり、非常に強い風が吹いて、うねりを伴いしけるでしょう。 そこで警戒ポイントは「急に大荒れの天気になること」です。 東海や関東を中心に、あっという間に、雨や風が強まり、大荒れの天気になるおそれがあります。

台風8号(メアリー)は、12日金曜18時現在、潮岬の南約280キロを、1時間に15キロの速さで、北北東へ進んでいます。中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の南東側330キロ以内と北西側165キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。 この中で、注目すべき点は「速度」です。12日金曜3時~15時は、台風の速度が「ゆっくり」でしたが、18時は1時間に15キロと、少しずつ速度が速まってきました。 この後、台風は、次第に速度を上げながら、北上し、13日日中には東日本太平洋側にかなり接近し、上陸する見込みです。なお、今年7月5日には、長崎県佐世保市付近に台風4号が上陸していますので、今回、台風8号が上陸すれば、今年2個めの「上陸台風」ということになります。(8/13 01:28 tenki.jp,news.yahoo.co.jp)

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